入学
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たら我慢できなくなってそのまま倒れた、っていう感じかな?」
男「うん、意味は分からなかったけど無事なのはよくわかったよ」
狼姉「驚いて損したわ!」
ヴァ姉「案の定ね」
後輩「なんかよくわからないけど、無事なら良かったッス」
秘書「うん、でも、できればすぐに帰ってきてほしいんだ。車はボクが用意したから」
男「なにからなにまですみません…」
狼姉「世話かけてすまん…」
秘書「ふふっ、あれでも僕の雇い主なんでね」
ヴァ姉「私からも礼を言う。ありがとう」
秘書「…明日は嵐だな」
ヴァ姉「最低限の礼儀は通すわ。例え貴方でもね」
秘書「なんだ、『悪いな、このリムジンは四人乗りなんだ』とか言えない空気になってしまったね」
ヴァ姉「その時は私が運転するから安心してここに残りなさい。一人でね」
狼姉「やっぱり綺麗には終わらないな」
後輩「ッスねー」
男「姉さん…!」ウルッ
「「!?」」
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