第01話 偽りの平和
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われていた。
地球軍兵士A
「うおぉ。」
地球軍兵士B
「ラミアス大尉!」
マリュー
「ハマダ!ブライアン!早く起動させるんだ!」
ザフト兵がマリューを狙撃しようと銃を向ける。
キラ
「あっ危ない後ろ!」
マリュー
「さっきの子?なんで!」
ザフト兵A
「うおっ!」
マリュー
「来い!」
キラ
「左ブロックのシェルターに行きます!お構いなく!」
マリュー
「あそこはもうドアしかない!」
キラの横の通路で爆発が起きた。
キラ
「うわぁ!」
マリューがモビルスーツの上からキラに呼びかける。
マリュー
「こっちへ!」
キラは2階デッキからモビルスーツに飛び降りた。
キラ
「あっ。」
ラスティ
「うっ!」
ラスティが地球軍兵士に撃たれた。
アスラン
「ラスティー!きああああ!」
アスランが銃撃しながら走る。
ハマダ
「うお!」
マリュー
「ハマダ!
うわぁ!」
アスランの銃弾がマリューの肩に当たる。
キラ
「あ!」
アスラン
「えーい。」
アスランは弾詰まりとなった銃を放り捨ててナイフを取り出しマリューへ向かう。
マリュー
「うっう。」
キラはうずくまるマリューの側でザフト軍兵士に気付く。
キラ
「はぁ。アスラン!?」
アスラン
「キラ?」
マリュー
「きっ!」
マリューは痛む手でアスランを撃つが狙いがそれてアスランに逃げらられる。
それでもマリューはキラをモビルスーツのコックピットに放り込んだ。
キラ
「あー。」
マリューもキラに続いてコックピットに飛び込んだ。
その様子を見ていたアスランも別の機体のコックピットに飛びこんだ。
Sideout
工場区の一角では、その様子を伺っている光輝がいた。
光輝は右手を挙げる。手の先に光の粒子が集まると一つのロケットランチャーが握られていた。
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