−限界バトル−
[21/21]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
.64 古狸三太夫》のみ。
「古狸三太夫で、ダイレクトアタックだ!」
「――――」
ミスターTLP100→0
「万丈目、サンダー!」
観客がいないことと身体全体に襲いかかる疲労から、自らの異名を叫ぶだけの簡易的な勝利宣言。たまらずデュエルスタジアムの壁によりかかった万丈目は、信じられない者を見た。
「…………」
今し方倒して、ライフポイントを0にしてみせたミスターT。それらが何人もに分身して、万丈目をニヤリと笑いながら睨みつけていたからだ。
「……いいだろう」
再びデュエルスタジアムを守るように立った万丈目は、再びデュエルディスクを展開させる。対するミスターTたち全てに向け、万丈目は負けじとニヤリと笑って言ってのけた。
「何人でも相手にしてやる! この万丈目サンダーがな!」
『デュエル!』
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ