第1話 始まりの街
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「いいじゃないか!!!!私にもできるぞ!!!さぁ諸君!!!過去のSAO事件を知っているのならやるべき事は一つだ!!!第百層をクリアし!!!SAOをクリアするんだ!!!それしかログアウトする道はないぞぉおおおおフハハハハハハ!!!!!」
と、アンノウンは高らかに笑い、「では諸君!!アディオス!!!」と言い残し、消えた。
周囲は瞬く間に混乱し始めた。
各々でログアウトスイッチを確認し、絶望するもの。
こんな現実が受け入れられなくて、嘆き始めるもの。
実際問題俺もどうにかなりそうだった。
たまたま誘われて、手を出したこのSAO。
まさか、聞いていたデスゲームになるなんて。
「ふざけるな....俺は、俺は生き残ってみせる....!」
俺はそう決意し、友人を探し始めた。
少しでも安心できるように...
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