第三十六話 異次元の敵
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を失う中、邪神モードを発動させたのか超強力AMFを跳ね返し牙儖に攻撃するはやて。
「このメス豚あああああああ!!「ラグナロク・ザ・レインボー!!!」うぎゃあああああああああ!!」
悶絶しながらも悪態をつく牙儖。
「誰がメス豚じゃボケえええ!!」
牙儖の悪態に、はやての通常の七億倍の破壊力をもった虹色のラグナロクを乗せた拳が放たれた。
「く!調子こいてんじゃねえぞ!!俺が!!俺様が一番強いんだよ!!アダプト!!」
牙儖が叫んだと同時に牙儖の額に金属が輝き背後から生体装甲が現れたと同時にそれを纏った。
「どうだ!?俺様のカッコイイ!ガイバーがなぁぁあああ!!」
グレーの装甲に包まれた牙儖に力は・・・
「・・・コソ泥が・・・自分だけ変身しやがって!!」
するとはやてが・・・
「アホか!あんたも出来るやろうが!!」
そう言って力の落していったダグコマンダーを渡すはやて。
「いっけね!すっかり忘れてた・・・んじゃ相手になってやるよ!!」
ダグコマンダーを左腕に装着した力は・・・
「トライダグオン!!」
力がダグコマンダーを起動させると力の身体に水色のダグテクターが装着されフルフェイスのマスクが装着される。
「ブレイブリキ!!」
ダグテクターを装着した力と対峙する牙儖。
「へ!なんだそれ?ただの強化服じゃねえか!俺様のガイバーで捻り潰してやるぜ!」
「何が俺様のガイバーだよ・・・ただの他人のパクリじゃねえか・・・テメエみていな雑魚がガイバー着たってたかが知れてる・・・所詮スペック止まりだろ」
「な!テメエ・・・どうやら死にてえらしいな・・・良い・・・殺してやるよ!!」
牙儖が力に高周波ブレードで襲い掛かるが力もブレイブクローを展開し牙儖のそれを受け止めた。
「な!」
「あのさ・・・テメエはガイバー使ったってダセええんだよ!!」
力の鉄拳を受け止める牙儖だが・・・
「調子に乗ってんじゃねえぞ!!」
ガイバーの最大武器『メガスマッシャー』を放つ牙儖・・・だが・・・
「へ・・・」
あっさり避けてしまう力。その事に驚く牙儖だが・・・
「他人の力なんてな・・・その人が使うから強いんだよ・・・テメエごときが使ったって雑魚と変わらねえんだよ!!」
「何だと!!!」
牙儖が怒るその時・・・
「ブレイブライオアタァァァック!!」
力がライオン形態に変形し牙儖向かって体当たりした。大きく吹き飛ばされる牙儖はそのまま力の追撃を受けた。
「どうしたビー玉!!この程度でおねんねじゃねえだろう?」
「てめえ調子に乗りやがって・・・ファイヤージェット!!」
外に飛び出し怒りと共に牙
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