暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
進路指導のウィザード
毎朝やる鍛錬×ナイトメアでの会談と祝賀パーティー
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』は何をやっているんだ。大気圏突入後、陸は一つでも三つに分かれていた事に関して」

「移住後の我らにとって余った土地はいらないと言ったシャルバ様が、自立支援AIゼロに極秘で頼んだ結果がこうなりました。陸を動かす事自体が地球と違うんだなと」

「それに関しては俺だけしか知らん事だろうけど、各惑星は土地がいらぬのなら動かせるようにしといたのでね。ゼロを通じて動かしたからな、今何してる?」

「織斑様は知っていると思いますが、現在各惑星の建星記念日としてパレードを行っております。織斑様のバスを最後方に配置し、民には内緒にしてあります」

ナイトメア国際中央空港に到着後、俺視点からアザゼル視点にした方が面白そうだ。俺アザゼルは、一ちゃんが運転したバスに乗っているが今現在ナイトメア国際中央空港に到着後に飛行ユニットをパージした。バスが空港から到着ロビーに着くと、ここから案内人であるカテレア達の秘書が乗ってきた。少し話していると、運転を代わり一ちゃんは降りてからバスの天井上に乗ったままとなった。

「おいおい、一ちゃんが俺らの真上にいるぞ。一体何してるんだ?」

「さあね?私達では分からないから聞くけど、朱乃君なら知っているのだろう」

「一応知っておりますが、今日この日は丁度創造してからの記念日となっています。なので今はパレードをやっていますので、一真さんは創造主としてアピールするのかと思いますわ」

「建国記念日ではなく建星記念日と言う訳ですか。だから創造主である一真様が天井上にいるのですね」

「・・・・創造主でもありますが、一真さんは旧魔王派の悪魔達専用惑星を創って暮らしています。なので感謝の気持ちとして、盛大なパレードをやるのが蒼い翼と一緒にやっているのです」

朱乃と白音が説明したけど、バスは交通規制されていて祝賀パレードの為迂回してくれと言ってきたが上に俺が居た事で通してもらった。そしてパレードが終わると共に、大天使化をした我が乗ったバスが街中を通った事で更に歓迎ムードとなっていた。

「「「「キャー!黒鐵様ー!」」」」

「「「「織斑様ー!我らを救いの手を差し伸べてくれてありがとうー!」」」」

『と言われているようだぞ相棒』

『ここは素直に受け取っておこう。そして手を振れば盛り上がるさ』

『ヒト化と大天使化である名で言っても怒らないからね。一真は』

『超盛り上がってるねー!』

『我的にはバス窓にカーテンして良かったと思っている。もしアイツらが出ていると攻撃してくるかもしれん』

祝賀パレードが終了と同時に祝賀会場となっているレヴィアード城へ向かう。運転席に俺が座っているけど、秘書の一人も乗っているのは何人来るのかリストアップされている。人数通りとなるかチェックしてる所だ、パ
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