コラボ:春人とナオキ。これは、とある日常
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「ん?どうしたん?」
「いや、まーすまんな。勝手に疑って」
「いやええんよ?」
「とりあえず、春人」
呆然としている春人におれは声をかける。
1日でも早くこの出来事を忘れることを願って。
あと、おれもこの出来事は忘れたい......!!
「一緒に飯食いに行くか?」
これは、おれと被害者達が封印したとある日常のお話。
こうした毎日をおれたちは送っている。
春人と知り合って2年しか経っていないのに、昔からずっと一緒に過ごしてきたかのような感覚は一体なんだろうか......
「っ!!はい!!行きます!」
それはきっと、春人がこうして満面の笑みでいてくれるからなんだろうな。確信は持てないけれど。
ただ、お前のキス顔だけは見たくなかったんや......
〜FIN♪〜
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