第五章
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女よ、身も心も赤よ」
「やれやれだ、うちの子達は」
「もうそればかりじゃない」
「勝てば天国負ければ地獄」
「それが楽しいってことね」
呆れる両親だったがその顔は暖かい笑顔だった、そしてその暖かい笑顔を見つつ千佳はトマトジュースを飲んで自分の部屋に戻った。翌朝広島東洋カープの応援歌で目覚めて上機嫌なまま起きてきた兄と笑顔で挨拶をした。
天国と地獄 完
2016・9・25
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