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テイルズ魔術をプリヤ世界にぶちこんでみたかった。
点と線
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うしてこうなったかは、よくわからない。でも、それが今一番どうでもいいことなのはよくわかる」

「どうやら僕も、魔術師とやらになれたみたいだぜ。イリヤスフィール」

 立ち上がるために手を差し伸べる彼に、少女は漠然とした安心感と、勝利への道が広がっていくを感じた。
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