巻ノ五十八 付け城その七
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ますな」
「これは破格じゃ」
まさにというのだ。
「だからな」
「降るべきですな」
「そもそも援軍も来るかどうかわかりませぬ」
「それで攻められてはどうしようもありませぬ」
「真田の兵は強いですし」
「降るべきじゃな」
城主は決断した、そしてだった。
旗本達にだ、あらためて言った。
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