1話目〜10話目(前作)のあらすじ
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トラベル地方のコキョウシティ。そこにグレイという名の少年がいた。
ジュニアハイスクールを卒業して義務教育を終えたグレイは、家出するために相棒であるビビヨンというポケモンと共にコキョウシティを旅立った。(1話目)
グレイは、サイショタウンでエレナという少女に出会う。エレナはグレイと同じコキョウシティ出身で、同じジュニアハイスクールの卒業生であった。
グレイはポケモンバトルを通じてエレナと知り合いになった。(2話目)
グレイはツギシティという町に着いた。ツギシティが気に入ったグレイは、しばらく滞在することにした。
ツギシティに来て2週間程度が経過したある日、グレイはコイキング売り一行と出会う。コイキング売りとは、弱いポケモンであるコイキングを秘密のポケモンと偽って売る商売である。
グレイはコイキング一行からコンビを組まないかと提案される。
グレイの役割は、コイキングの進化後のポケモンであるギャラドスを使って町のトレーナーとバトルすることで、コイキングを宣伝するというものであった。
グレイは、コイキング売り一行とコンビを組むことを決めた。(3話目)
最初は借りたギャラドスで戦っていたグレイだが、宣伝効果は薄いと実感する。
話し合いの結果、グレイが自分で育てて進化させたギャラドスで戦うことになり、そのために商品のコイキングの中から一番好戦的な個体を選んで育てることにした。
しかし選んだコイキングは好戦的を通り越して戦闘狂の域であり、グレイは今後どのように育てるか頭を悩ませた。(4話目)
1週間が経ち、コイキングはギャラドスに進化した。
グレイはギャラドスの力を試すために他のトレーナーとバトルをした。
グレイが育てたギャラドスは予想以上の強さを見せるが、グレイの言うことを無視する場面があるという課題もあった。(5話目)
その後2週間が経過した。戦闘狂なギャラドスの成長速度は驚異的であり、このままではギャラドスを制御できなくなると感じたグレイは、新たな戦力としてチョロネコというポケモンを捕まえた。
チョロネコで他のトレーナーとバトルしたグレイは、チョロネコとギャラドスの力の差は大きいと感じた。(6話目)
次の日、グレイは偶然にエレナと再会した。
グレイがコイキング売りの仲間になったと知ったエレナは、グレイを批難する。
そんな中、グレイとエレナの財布が盗まれる事件が発生。財布を取り返すために、2人組の犯人をグレイとエレナは2手に分かれて追った。
グレイは、直接盗んだ訳でない自分は悪くないという犯人の主張に対し、コイキング売りで同じような事を自分もやっているのだと思い、反省し、コイキング売りをやめる決心をした。
一方エレナは、犯人からの言葉で、自分が恵まれた環境
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