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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:14 チームトライスリー
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ーカー・ドラゴン】トリガーなし
【スチームメイデン メラム】トリガーなし
その後ハジメはカリアの効果を使い神聖魔導師 エリオと紅の獅子獣 ハウエルをスペリオルコール
一方のタイガも負けじとスモークギア・ドラゴンでアタックを仕掛ける
「ドライブチェック」
【スチームナイト ムダル】トリガーなし
「ダメージチェック」
【神聖魔導士 プリデリー】トリガーなし

「4ターンを終えてダメージはお互い2対2か」
「序盤は静かな立ち上がり、けど」
シオンとアムはハジメの表情を気にしていた
小さい頃から知る我が子だからこそ、二人にはわかっていた
ハジメが何か企んでいることを

「ライド!灼熱の獅子 ブロンドエイゼル!」
ブロンドエイゼルにライドしたハジメは目の前のタイガを見据えた
「悪いけど、攻めれるときに攻めさせてもらうぜ!ギガンテック・リンガーとワンダーエイゼルをコール!」
2枚のユニットにより3列すべてで攻撃できる体制となったハジメ、だがこれだけで終わらなかった
「ワンダーエイゼルの能力発動、登場時エイゼルの名を持つヴァンガードがスタンド状態で存在するなら………」
そう言って自分のデッキをつかむハジメ
「山札からエイゼルのヴァンガードにスペリオルライド出来る!その気高き魂の輝きで、闇を切り開け!スペリオルクロスライド!」
銀と黒を基調にした鎧を纏う屈強な戦士がハジメのヴァンガードサークルに現れた
「光輝の獅子 プラチナエイゼル!」
「く、クロスライド?」
初めて聞く単語に驚くタイガ
「特定のユニットがソウルにあるときに力を発揮するユニットの事よ、プラチナエイゼルの場合、ソウルにブロンドエイゼルがあればパワー+2000、それもずっと」
「ずっとって………まさか!」
メグミの説明で目を見開くタイガ
この手のパワーアップ能力はたいてい自分のターンのみで発動するものだが
「察しのとおりよ、プラチナエイゼルの能力は相手ターンでも適用される、ソウルにブロンドエイゼルが存在する限り効果は続く」
ミライの言葉で自分の推測が正しかったことを知り唇をかみしめるタイガ
「それだけじゃないぜ!この効果でライドしたことによりプラチナエイゼルはこのターンパワー+5000だ」
パワーアップしたプラチナエイゼルがスモークギアを見据える
ワンダーエイゼルが攻撃を仕掛けるが
「ガード!」
ジジが割って入った
ワンダーエイゼルの後ろからプラチナエイゼルが飛び上がる
「ツインドライブ!」
【風炎の獅子 ワンダーエイゼル】トリガーなし
【光輝の獅子 プラチナエイゼル】トリガーなし
プラチナエイゼルの攻撃がスモークギアに炸裂する
「ダメージチェック」
【スチームファイター ナンネア】トリガーなし
「エリオ!」
「ガード!」
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