暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜orbit〜
極限進化は加速する! 後編
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
かもしれないが、その分隙が出来る。

「ソウいえば、マヒルがマエにイっていたモノってナンだっけ? 」

ドラゴンファング四基を射出し、GNバスターキャノンと共に砲撃する。同時に攻撃したため威力もあり、月光蝶の一部を消し飛ばした。けど、まだ威力が足りない。

「ナンだっけ………………アッ、オモいダした」

ドラゴンファング四基でビームシールドを展開し、それに向けてGNバスターキャノンの砲口を構える。

「プラフスキーパワーゲート…………バースト! 」

引き金を引き、GNバスターキャノンの攻撃がプラフスキーパワーゲートを潜る。攻撃の出力と威力が大幅に跳ね上がり、G-ルシファーへと向かっていく。

G-ルシファーは危険を察知したのか、いち早く回避行動を取っていたが、前に出過ぎていたためかわしきれず、右半身が消し飛ばされていた。

「ディレイ……! 」

鱗を数枚ばらまき、それを足場としてG-ルシファーへと接近する。そして右腕からビームサーベルを発生させ、G-ルシファーへと突き出す。

「………アレ? 」

しかし、ビームサーベルはG-ルシファーに届かず、代わりにブラウドライツガンダムにビームサーベルが突き刺さっていた。

「ファンネル…………! 」

スカートファンネルから発生させたビームサーベルが左右から突撃していたらしく、あと一歩のところでくらってしまったらしい。

「ドラゴンファング……」

撃破される前に、射出していたドラゴンファングを、龍の口を大きく開いてG-ルシファーへと突撃させる。噛みつくかのように突き刺さり、口から砲撃をしG-ルシファーを貫く。

G-ルシファーは今ので撃破するも、その爆風を合図かのように、ブラウドライツガンダムも撃破された。





ーーー――





「「おおおおおおおおっ! 」」

刀と大型ソードモードのヴァリアントライフルがぶつかり合う。バスターライフル改は相手の攻撃に耐えきれず、出力を上げすぎたため爆散してしまった。

「ぐっ! 」

重っ………!

刀でヴァリアントライフルの一撃を受け止めるも、耐えきれず吹き飛ばされる。すぐに体勢を立て直し、刀を構えるも、エクストリームガンダムtype-レオスUVsが接近してくる。

「くそっ! 」

アルケオニスガンダムは背面ジェネレーターで増幅されたエネルギーを刀に込めると、ハイパーモードの影響で黄金色になっていた刀身が、赤黒い色に染まりつつあった。

「爆熱ゴッドスラッシュの応用かっ! 」

「くらえっ! 」

ヴァリアントライフルの攻撃を刀で防ぐ。さっきとは違い受け止めることができ、そのまま弾いて、刀を突き出す。エクストリームガンダムtype-レオスU
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ