第二章:放課後のラグナロク/太陽のSURVIVE
MirrorY:覚醒の予兆/龍姫の行方
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、黒を基準とし銀色と緋色のアンダースーツそして
両腕、両足にアンダースーツと同じようなカラーリングをした機械的なデザインの籠手、具足
顔は完全に露出しており両耳に何かしらのヘッドギアをつけており
そして肌が露出している部分にあかな回路的な模様が発行していて
瞳の白い部分が黒く染まった、翼らしき人物がいた
何なんだ!あの姿!俺は覇龍なのか!?…ドライグ!
『俺にもわからん…こんな現象見たのが初めてだ……それにあの娘が唱えていた呪文―――
いやあれは呪詛だな、あんなもの本来の銀 龍 姫 の 首 輪
システムに存在しないはずだ。』
『ドライグのゆう通りだ今代の赤の所有者よ』
するとヴァ―リに宿る白龍皇アルビオンが皆に聞こえるように話しかけてきた
「どうゆうことだ?白龍皇」
『簡単に説明するとあの娘の状態…これは我々四天龍のを宿した神器のシステム
覇龍とはまったくもって違う代物だ』
「覇龍じゃない?…ならあれは一体何なんだ?」
アザゼル先生がアルビオンに質問する
『わからん…あれは我々とは全く違った《覇》いや……たとえるなら《覇の歌姫》とゆうべきか…
我々にはこれしかわからない…』
『それに、アザゼル貴様もわかっているのだろう…ただでさえブラックボックスが多い神器
そして力の塊の龍、さらには人間の可能性…こんな謎が多すぎるもの…お前にわかるか?』
ドライグがアザゼル先生に問いかける
確かに神器は謎だしな…だが一体翼の身に…いや心に何があったんだ…
俺が考えていると変異した翼に動きがあった
翼は何かを歌いながら手元に一本の剣…いや黒色の刀身に緋色の輝きを放つ一本の刀を出現させた
そして翼がその刀を一文字にふるうと、刹那――――
バキィィィィィィィィィィィン!!!!!!
翼の目の前にあったエベレスト同じくらいの山がきれいに真っ二つになった
「「「「「!!!!?????」」」」」
この場にいる全員が目の前の映像に驚愕していた…
なんだよ…・・これ冗談じゃすまされない威力だぞ!…こんなでたらめな力もう、翼じゃない!
「アザゼルこれが…本当にあの翼なの?」
「残念だがその通りだリアス」
「翼さん…」
「翼先輩…」
「翼なんで…」
みんな翼の状態を見て恐怖や焦りがあった……
正直俺もこれを見てどうすればいいのかわからない、こんなときどうするんだ…翔一…
「翔一!まだ起きてはだめなのだ!」
「翔一、寝てて」
すると翔一が寝ている部屋からオーフィスとティアマットさんの声が聞こえた
一体どうしたんだ?翔一に何かあったのか!?
俺が翔一が寝ている部
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