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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十七話 使い魔求めて冥界へ
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・言ってませんでしたっけ?」

「初耳よ!!!というよりどうやって五代龍王の一角と知り合ったのよ!!!!!?」

「アレは確か・・・・・・・」
















-10年前-

その日、イッセーは休日の散歩で何時の間にか使い魔の森にいたのであった「ちょっと待って!!!!」

「何ですかリアス先輩?回想を中断する程の事ですか?」

「当たり前でしょ!!!!?どうやったら散歩で冥界にあるこの使い魔の森に来れるっていうの!!!!?」

「こうすれば行けますけど?」

そう言いながらイッセーは何もない所をドアみたいに開けて見せた

『どういう事コレ!!!!?』

「それより続き行きますね。」

そうして森の中を散歩していると蝙蝠っぽい羽根生やしたオッサン達が青いドラゴンを取り囲んでいるのを発見した

「ククク、まさかあのティアマットが弱っている所で遭遇できるとは。コイツを俺様の使い魔・・・・・いや、眷属にすれば俺様の株は急上昇!!!」

「その通りですな!!!!」

「(クッ、風邪で弱ってる所に襲撃を受けるなんて!!!!)」

悪魔達が下種な表情でそんなやり取りをしていると

「オッサン達何してんの?」

イッセーがそこに割り込んできたのだった

「!!?何故人間のガキが此処に!!!!?」

「喚くな!!そんなものコイツを今此処で殺せば気にする事も無いだろうが!!!!」

そう言ってリーダー格の悪魔が魔力弾を放つ

「逃げて坊や!!!!」

ティアマットがそう叫んだ次の瞬間

「鼻毛真拳奥義モブガード”!!!!」

ドゴォオオオンッ

「グギャッ!!!!」

『えええええええええ!!!!!!!?』

すぐ近くにいた悪魔を盾にして難を逃れたイッセーだった

「貴様ぁああああああああああああ!!!!!!!自分の仲間を攻撃するとは何を考えてやがるんだ!!!!!」

「はぁあああ!!!!!?貴様が俺の眷属を盾にしたんだろうが人間風情が!!!!貴様ら、このガキを殺せ!!!」

リーダー格が叫ぶと同時に他の悪魔達が仕掛けるが

「人間を舐めるなよ!!!!人間レーザー”!!!!!」

ビィイイイイイイイッ

『ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!』

イッセーの目から放たれたレーザーで貫かれ

「人間サンダー”!!!!!!」

ビリビリビリビリビリッ

『アバババババババババババババッ!!!!!!』

イッセーの手から放たれた電撃を浴び

「人間ブリザード”!!!!!!」

ビョオオオオオオオオオオオオオオオッ

カチカチカチ

バキィイイイイイインッ

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