人物設定その二
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氏名;雪ノ下雪乃
年齢;16
趣味;読書、猫関連動画視聴、パンさんグッズ集め
特技;何でもできる(本人談)
好きなもの(こと);猫、パンダのパンさん、由比ヶ浜結衣、比企谷八幡、奉仕部
嫌いなもの(こと);犬、葉山隼人
作者によって、大幅なキャラ改変(改悪?)が行われた人物その1。
奉仕部部長。
総武高校では知らない者がいない程の美少女&才女で、常に学年トップ。
その反面、周囲の人間から祭り上げられている(本人は知らない)ため、友人は由比ヶ浜結衣と比企谷八幡以外はいない。
原作であったような初対面の人間に罵倒をするような性格の悪さは鳴りを潜めており、逆に借りてきた猫のような状態になることの方が多い。
八幡がぶつかった車に同乗しており、目の前で撥ねられた姿を見て、トラウマとなっている。
八幡とは読書仲間兼友人としてよく本の貸し借りをしている仲として、由比ヶ浜とは休日に出かける仲として、いい関係を築いている。
依頼に対しては、原作以上に真摯で、問題を解決すると言うよりも、何故その問題が起きたのか、その原因を探り、解決することを目指している。
それが顕著にみられたのが千葉村での一件である。
鶴見留美の苛めの件は別の機会に語ることになるが、八幡らと共に無事解決することが出来た。
文化祭実行委員関連の依頼については焦りと姉への対抗心から暴走し、原作の通りになってしまったが、由比ヶ浜の尽力でなんとか元に戻ることが出来、原作であったような相模の逃亡を防ぐことが出来た。
修学旅行の依頼は由比ヶ浜の暴走もあり、受けることになったが、恋愛に疎かったため、八幡に丸投げしてしまう形になってしまったことが彼女の後悔である。
氏名;由比ヶ浜結衣
年齢;17
趣味;料理
特技;料理(本人談)
好きなもの(こと);スイーツ、犬、雪ノ下雪乃、比企谷八幡、奉仕部、葉山グループ
嫌いなもの(こと);勉強、(料理)
奉仕部のボケ担当。
犬を助けてくれた八幡にあげるクッキーの作り方を教わりに来たことがきっかけで奉仕部に入部する。
意外と鋭い嗅覚を持っており、一種のウソ発見器になっている。
ただ、恋愛に関することになると浮足立つようで、修学旅行の際の依頼では雪ノ下と八幡の意見を無視して、依頼を引き受けてしまった。
自身の不注意が原因で八幡が車に撥ねられたのを見て、雪ノ下と同様にトラウマとなっているが、それを隠している。
葉山グループは奉仕部と同じくらい大切なものと思っており、それ故に奉仕部とグループの間で揺れ動き、悩むことも多い(地味に苦労人)。
八幡には淡い恋心を抱いているが、同時に八幡に意中の人物がいる事も理解しているが、絶対に振り向かせて見せると日
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