人物設定その二
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夜努力を欠かさない。
氏名;平塚静
年齢;20代後半
趣味;ラーメン屋巡り、婚活(最早ライフワーク)
好きなもの(こと);ラーメン、アニメ・漫画etc
嫌いなもの(こと);トマト麺
おそらく作者が改変(改悪)したキャラの中で一番変わっているのが彼女。
基本的に“自分”に酔うタイプの人間。
自分が「こう」だと決めたら、頑として曲げない、良く言えば『一本気の通った』人間、悪く言えば『頭の固い、柔軟性が無い』人間。
昔に観た熱血教師もののドラマで教師を目指す様になった。
熱血教師ドラマの影響か、生徒に積極的に関わって行こうと言う稀有な存在ではあるが、生徒からは鬱陶しがられている。
また、余計な事にまで首を突っ込むので、親からも嫌われており、正直な話をすれば、総武高校のレベルが下がってきているのも彼女が原因の一つになっている。
高校スタートが若干遅く一人でいる事が多い八幡に目を付けており、何らかの理由で難癖をつけて自分の思い描く青春活劇のための駒として良い様に扱おうとしていた。
二年に提出させた作文に難癖をつけ、奉仕部に強制的に入部させたのも上記の理由の通り。
依存気質な人物で、過去に恋人がいた形跡はあるが、彼女の行動から逃げ出したのが殆どである(ヤンデレタイプ?メンヘラ?)。
アニメ・漫画にのめり込むタイプで、特に熱血主人公が出てくるものを好み、自身をそれら主人公と重ね合わせて行動をとるが、基本的に自分勝手な性格もあり、憧れる熱血主人公と言うよりも小物な敵役と言う方が正しい。
奉仕部に厄介ごとを持ってくるのは大体この人か葉山。
氏名;雪ノ下陽乃
年齢;20
趣味;読書、乗馬、旅行、檜谷八グッズ収集
好きなもの(こと);雪ノ下雪乃、檜谷八(比企谷八幡)
嫌いなもの(こと);不明
雪ノ下雪乃の姉。
眉目秀麗、成績優秀、そして男の理想を詰め込んだような性格の女性。
だが、その本性は自分と言う存在を押し殺してきたせいで、本当の自分を殻の中に閉じ込めてしまった。
物語においては、登場する予定は今のところ無い(と言うか出すタイミングを考え中)。
ただ、由比ヶ浜の誕生日プレゼントを買いにららぽーとへと行った際、千葉村の帰り、花火大会、文化祭で八幡たちと邂逅している。
妹の雪乃が好きで好きで、本当の自分を雪乃の前でしか出していない。
ただ、自分の事を目標にしている雪乃に「自分の道は自分で決めて欲しい」と願い、頑張り、他者と協力すれば越えられる程度の試練を彼女に課す。
自身の元担任である平塚静に対しては「静ちゃん」と呼び、親しげにしているが本心
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