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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十五話 明かされる衝撃の真実
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堕天使が頂点に立つのだ!!!その為に・・・・・貴様らにはその礎になってもらう!!!!」
「主は・・・・もういないのですか?じゃあ私達の祈りは・・・・・」
それを聞いていたアーシアは呆然とした表情でそう呟いている。イリナとゼノヴィアに至っては絶望した表情となっていた
「いや生きてるぞ神様。」
『・・・・・・・・・・・・ハ?』
その時、イッセーの口から出た言葉にエクスカリバー達以外が反応した
「・・・・・・・・イッセー?貴方今何て言ったのかしら?」
「だから生きてるぞ聖書の神様。後四大魔王の皆さんも。」
『・・・・・・・・・ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!?』
その日一番の衝撃発言に全員が驚愕の声をあげるのであった
「ななな何を馬鹿な事を言っているのだ小僧!!!!確かにあの大戦で魔王と聖書の神は死んだのだぞ!!!!!?」
「いや生きてるから。証拠もあるし。」
そう言ってイッセーはコカビエルに一枚の写真を投げ渡しその写真を見たコカビエルは驚愕のあまり目を見開いた。その写真にはアロハシャツを着た3人の男性と南国っぽい服装をした2人の女性の計5名が仲良さそうに写っていた
「バ・・・バカな、これは確かに聖書の神と4大魔王!!!!!!!」
コカビエルの言葉に驚愕するリアス達
「貴様、これを何処で手に入れた!!!!!?」
「今年の正月に年賀状と一緒に届いたんだよ。」
「年賀状!!!!?」
「ああ、あの人達と友人関係なんだよ俺。」
『マジで!!!!!!!?』
イッセーの爆弾発言に驚愕するリアス達
「な・・・・・・何故生きているのだ!!!!!?」
「ああ、何でもその戦いの後奇跡的に一名とりとめた5人は近くの村の病院に入院してそれがきっかけで仲良くなったそうだよ。」
「そんな事までは聞いていない!!!生きてるのなら何故姿を見せないのだ!!!!!!」
「知らなかったの?あの人達今バカンスで異世界旅行の真っ最中なんだぜ。」
『・・・・・・・・ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!?』
本日二度目の衝撃発言にまたしても驚愕するリアス達
「か・・・・・神様がバカンスって・・・・・・・」
「神様だって休みが
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