進路指導のウィザード
一日休養のメイド達×友好同盟と三大勢力の頼み
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無し。『PMW』は無理。
「今日から?その荷物と言い準備が早いな・・・・一応聞くがどこに泊まるんだ?『アース』の時間軸はこちらと違うし、こちらで一日経つとあちらでは一ヶ月となる」
「ソーナ、何やら嫌な予感しかしないのは気の所為かしら?」
「シーグヴァイラ、どうやら気の所為では無さそうですので連絡を『既に連絡済でしてよ』流石ですね」
「一ちゃん達の嫌な予感は当たってるが、人間界本家ではなく本拠地である次元の狭間本家に泊まらせてくれ」
『俺達/私達の家に泊まる気!しかも次元の狭間本家!』
ソーナとシーグヴァイラも予想通りとなったが、リアクションは全員一致していたから相当驚いたさ。それもグレモリー眷属とシトリー眷属に、ケルディム夫婦と姫島夫婦とグレイフィアまで来る事になった。
ヤバい状態となったが、人間界本家よりも次元の狭間本家の方がオーバーテクノロジーと言う機密が多すぎる。いくら朱璃が知っていたとしても、最近だと空港のような施設を作って飛行機飛ばせる程の設備が整っている。
「CB全員、ちょっとこっちに来てくれ。朱乃と白音もな」
「不味い状態ですね、ここは円陣組むより念話にて話す方が良いかと」
『と言う事で念話をするが、いくら何でも不味くねえか?人間界本家よりも次元の狭間本家の方が機密度も百倍ぐらい多すぎる』
『私と白音ちゃんでも一度行った事はありますが、流石にあそこはマズイかと思われます。私達でも知らない技術ばかりありますからね』
『グレモリー眷属とシトリー眷属も一緒とは・・・・私の知らない所で動いていたようです』
『それと桃香さん達の事もマズイですよね?私達は許されてもまだアザゼル達には許されてないはずです』
『現在アグニとイアンさん達が緊急会議を開いてますが、結果はどうであれ次元の狭間本家は相当マズイかと』
大公の娘であるシーグヴァイラもだが、それにもしまた任務があればそれを最優先しなければならない。ま、明日から土日だから今日入れて三日間となると丁度良いかもしれない。既に準備済みと言う事で、一度念話状態を解くとケルディム夫婦と姫島夫婦とグレイフィアもいたし全員準備完了となっていた。こちらの表情を見た朱璃さんが来たのでまた念話モードでな。
『朱璃、これは一体どう言う事だ?』
『どうやら私に内緒で動いていたようですが、流石にマズイと言う事は分かりかねます。次元の狭間本家は我らCBにとってヤバい代物ばかり置いてありますからね』
『こちら次元の狭間本家にいるイアンだ、聞こえるか一真?』
『イアン。そちらでの答えはどうだ?やはり断った方が良さそうか』
『現場と実際支配しているアグニとの話し合いだとギリギリOKとなった・・・・一真に約束をさせれば大丈夫
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