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ヨハンだがこんな状況を覆す
戦場を包む、粒子の海
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ガンダムゥ!」



「ふん、ヴェーダのバックアップが無くたって…人間なんかに!」

「ブリングは…どこだぁ!」


 リヴァイヴとブリングは…

「いや〜、クラシックを聞きながら紅茶…最高だね」

「…ぬぅー、強いなお前」

 GNバンガードの一室で、リヴァイヴは優雅なティータイム。
 ブリングはタチハロとオセロをやっていた。


 戦場では、ヒリングが超兵スカット行こうぜ!されており。
 デヴァインは

「撃つというのか!同胞を!」

「俺はイノベイドでは、ないんでね!」
「(ヨハンは、既にそんな次元にはおらぬわ!)」

 GNフィールドを発生させていた、エンプラスを刀による牙突を喰らい、機体が真っ二つにされ消えた。

 ライルとティエリアは、母艦の護衛と…反乱軍のサポートに徹していた。

 ヒリングは、アレハレコンビに

「てめぇの動きなんざ、ぬるすぎんだよぉ!」

 アレルヤを通して、ヨハン達の動きを見ていたハレルヤ。
 彼からすれば、バックアップが在ろうと彼らと比べ遅いのだ。
 脱出装置を破壊し、逃げ場のない状態から、撃墜されてしまう。

 アルケーに乗っている、サーシェス。

「逝けよ!ファングゥ!」

「残念、ミハ兄に届かないわよ!フルバースト!」

「くそったれ!どうなってやがる!」

 まるで、動きが知られているように、ファングは落とされ。自分の攻撃がかわされる。

「ハハハ!!何年トレーニングしたと思ってんだよぉ!」
「そうよ!全てはこの時のためなんだから!」

「ざけんなよ…ざっけんじゃねえぇえ!」

 目の前に迫る、デスサイズヘルズのビームシザーズを見ても、彼は認められなかった。
 自分が強者ではなくなっていた事を。



 そして、ダブルオーライザーに向けられた砲撃。それによりリボンズを察知した刹那。

「やってくれたね、刹那・F・セイエイ。それにヨハン・トリニティ」

 
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