暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第14話 守るもの
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pppppppp

「はい」

『お客様、そろそろお時間10分前ですが。どうされますか?』

「わかりました、そろそろ準備します「ガチャ」おまえら
そろそろ時間だから出る準備しろよ」

『はーい』


とりあえずカラオケ屋から出た俺たち
すると正面には2人のバカ共がいた

「おお、なのは、すずか。アリサ奇遇だなこんなところで」

「そうだな奇遇だな」

「あ、王君、神上君・・」

「んで、なんでそこのモブ野郎が居るんだよ」

「俺はここでカラオケで歌っていてフリータイムが終わりだから
出てきたら高町達が居て一緒に出ただけだ。それじゃあな、行くぞ菊池」

「あ、ああ・・」

俺達は家に戻ることにした

「・・・そういえば桃子さんからケーキとかのつくり方教えてもらおうかな・・」

そう考えながら寝る事にした





次の日、俺は学校から帰ってすぐに1回家に戻り赤玉青玉のビンをとり
赤玉を食べると大人になりすぐに翠屋に移動した


カランカラン

「いらしゃ、あら犬神さんじゃない。」

「桃子さんお久しぶりです」

「ええ、お久しぶり。今日はどうしたの?」

「はい、桃子さんのケーキのつくり方とか教えてもらいたくて来ました」

「あらあら、素直ね」

「おや、小太郎君、お久しぶり」

「お久しぶりです士郎さん」

「それで、うちの桃子のケーキを教えてもらって君はどうするの?」

「いえ、料理は自分結構やるんですが。まだお菓子とかケーキとかの作り方は
全然やったことはないので。教えてもらうんでしたら
有名な店の職人に教えてもらおうかと思いまして」

「ほう、君も言うね」

「ええ、でもうちの教えは厳しいわよ?」

「はい、よろしくお願いします」

「ふふっ、それじゃこっち来て」

「はい」

俺はそのまま厨房の中に入りエプロンを受け取り
一通りのつくり方とか教えてもらった

「いやぁ。君がここまでやるとは思わなかったよ」

「料理をやらないと1人で生きていけませんから」

「あら?1人で住んでるの?」

「はい。1人の方がいろいろと楽ですから食費とか」

「まぁでも1人で寂しくない?」

「1人ってのは慣れてますから」

「そう・・」

「さて、ありがとうございます。お陰でいろいろ覚えることができました」

「本当に覚えるのやはいね・・ねぇ。小太郎君。君ここで働いてみない?」

「いやぁ。そうしたいんですが。やめておきます。まだ俺も大学とかあるので」

「そう。わかったわ。」

「それでは失礼します」

俺は家に戻る事にした


次の日

俺は屋上で空
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