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魔法少女リリカルなのはVivid ーオーブ列伝ー
第3話 豪腕の戦士
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水が腐ったのは何ででしょうか?」

ヴィヴィオはそう言った。

「何かが起きる前触れかもな」

ガイはそう言ってソファーでくつろいでいた。



ーーーーーー


闇の中片手に一枚のカードがあった。

「タッコング!」

[アーアー!]

タッコングのカードは何かに吸いよされるように怪獣の中に消えた。

水ノ魔王獣マガキラザウルスは体から汚れた液体を出しながら水を腐らせていた。


ーーーーー


ガイはヴィヴィオとTVを見ながら変わったニュースがないか見ていた。

「あっ!ガイさんこれ!」

ヴィヴィオはガイにあるニュースを指差した。

そこにはミッド全体の水が腐り辺りからすごい臭いがするとニュースで言っていた。

「これはおかしいな」

そう言ってガイはカバンを片手に持ちながら走り出した。



ーーーーー


ミッドの防衛軍のハンガーで戦闘機が発艦準備していた。

その戦闘機の名はミッドウィング1号機だった。

「ごめんね ガム」

そうスバルの姉ディエチはガムに言った。

「いえ、本来ならシンジョウさんが操縦したらいいんでしょうけど僕は調査をするのが得意ですから」

ガムはそう言って機材をウィング1号機に搭載した。

「それじゃあいくよ!」

そうディエチは言った。



ーーーーー


ミッドから少し離れた山にあるダムに1体の怪獣が水に浸かっていた。

それは水ノ魔王マガギラザウルスだった。

体から異臭を放ちながらマガギラザウルスはダムの水をどんどん腐らせていた。

「いいぞ、どんどん腐らせろ」

そうジャグラはマガギラザウルスを見て言った。

「ジャグラー!」

ジャグラーの名を呼んだのはガイだった。

「どうした?そんな顔をして?」

ジャグラーは片手に刀を持ちながら聞いた。

「お前はこのダムの水を腐らせようとしているのか?」

ガイはジャグラーに聞いた。

「ああ、この街の人間がどれ程苦しむか楽しみだよ」

ジャグラーはそう言ってガイに攻撃を仕掛けた。

「っく!」

ガイは攻撃を避けながらジャグラーに攻撃を仕掛けた。

「早く変身しないのか?」

ジャグラーはそう言って闇に消えた。

ガイは片手にオーブリングを前に出した。

「ウルトラマンさん!」

[ウルトラマン!]

「シュワ!」

「ティガさん!」

[ウルトラマンティガ!]

「チャッ!」

二人のウルトラマンがガイの横に出現した。

「光の力・・・・お借りします!」

そうガイが言った瞬間ガイはウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンに変身した。

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