進路指導のウィザード
本来の任務(2)
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ればいい事、そろそろ俺達は姿をこの世界に合せないといけないのでね」
俺達の事を話し終えると、一瞬にして織斑一真から兵藤一誠の姿となってトレミー3番艦の修理にどれぐらい掛かる?と聞くとすぐに修理してくれるイアン達。整備班を総動員して、エンジン部分を修理開始と共に滑走路の整備しに行くオートマトンと真桜と輝達。
あとは救出した新たな仲間達であるが、すぐに目覚めるだろうと思ったがもう少し掛かるらしいな。とりあえず恋姫チームのみ次元の狭間本家に居させて、BSメイドを人間界本家に居させてしばらく様子見する事になる。
「ご主人様、月中基地本部から連絡がありまして新たな仲間のIDカード分の準備完了との事です」
「そうか。ま、こちらは明日学校があるからその件については次元の狭間本家でな。明日何かありそうなのでね」
「それとそろそろ夕食ですので、お呼びに参りました」
「うむ。今回は結構動いたからな、とても腹が減っていた所だ。男性隊員達も女性隊員も今回の任務に関する感想はあったか?」
「はい。男性陣は主にMSでしたが、女性陣は新たなシステムを搭載された機体をフルに使ってました。やはり今回の機体はチートだと私も非常に興奮してましたよ」
エヴォルトシステム搭載機についてだったが、これについては俺が開発したオリジナルシステムとも言える。何せ元々ゾイドに搭載されたシステムで、ムラサメライガーにしか無いのをISに積んでみた結果とてもチートな機体となった。これには模擬戦したアグニ達も驚いていたけど、俺は考えながらダイニングルームへ行き沢山食べた後に風呂へ入り今日は早めに寝た。
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