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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
進路指導のウィザード
本来の任務(2)
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務完了したみたいですねご主人様』

「まあな。だが少々厄介事になっちまったが、そっちでも既に情報共有されているんだろ」

『まあね〜ボクらにも記憶改竄後、あの子達と一緒に過ごした感じが懐かしいんだけど。こちらにはアグニ達もいるわよ』

「なるほど、俺らが勝手に任務へと行ったからか。後程戻り次第、俺から改めて説明させるがある程度の事は説明済みだろう」

『はい。ご主人様達が任務へ行っている間、ある程度はご説明させて頂きました』

一方まだ俺らがコードMBRHにて戦闘中、次元の狭間本家のリビングにて映像を見ていたアグニ達は改めて異世界がある事を知らされた。だけど月達に見えてアグニ達には見えないので、現在見れる映像のみを見ていた。現在見れるのは、精々一真達各チームとMS&IS部隊がドウターを殲滅している事だけのようだ。

「月、私達には対ドウター戦をしている一真達しか見えないけど貴方達には見えるの?」

「ええ。これについては異世界と言う外史にて、機密映像のような感じで自動的にそうなっています。私らが持っているこのIDカードのお陰です」

「それは私達も持っているけど、何が違うのかしら『一見するとこちらでも使えるカードだけど、ボクら次元パトロール隊だけに発行されたカードなの』うーん、何が違うのか分からないわ」

「違いについては私のカードを持ちながら映像を見て下さい。詠ちゃんはルシファーとね」

そう言ったので月とアスモデウス、詠とルシファーが手を繋いだまま再び映像を視線向けると先程見ていた映像よりもハッキリされていた。異世界にいる人間達が使う魔法や所々に魔法使用回数など、こちらに居る魔法使いと大違いな点を見つけた事で手を放すと再び見えなくなった。

「もしかして発行場所が違うのかしら?私達が持っているのはこの世界で発行されたとし、一真達が持っているカード発行場所は本部基地なのでは」

「当たりです。私達が持つこのカードは、次元パトロール隊の本部にて発行されています。なので私達とアグニとは見方や外史情報を限定されています」

「なるほど。今に至って異世界と言うのは、私達は未知なる世界とされていて行く方法も分かっていない。次元パトロール隊にとって異世界を行き来出来る組織であり、今まで使ってきたオーバーテクノロジーも異世界から持ってきたと言う事か」

「まあね〜トレミーを含めてMSとISや私達も全て異世界から来たし、ご主人様が最初に言った通り異世界から来たと言ってたでしょ。私設武装組織ソレスタルビーイングもそうで、元々CBの中にブラック・シャーク隊と次元パトロール隊と恋姫・大江戸・ISの三チームを入れた事なの」

「ホントだー桜花のカードに触れて見るとさっきまで見ていたのより正確で、情報も提示されているから知
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