進路指導のウィザード
本来の任務(1)
[2/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ゲートを開けられる。月中基地本部では丁度エターナルに発進後のサポートする為、様々な情報を集めていたが発進するまでの会話がある。
「この警報は一体?『魔法外史にてドウターが来た模様』と言う事は魔法使用回数があるあそこかな」
「外史のような正史のような外史、すぐに織斑総司令官に知らせるより確か拠点D×Dに悪魔で唯一の記憶共有者であるメフィストさんがいたはず」
「そのようなので早速連絡を『既にこちらは知ったよ、月中基地本部の諸君』この声はメフィストさん、魔法協会理事をしているからか」
『突如ドウターゲートが出現し、軍隊と学生による迎撃システムを展開中。魔法使用回数を無限大にした協力者の式森和樹を筆頭に迎撃、キャノン砲やら魔法攻撃と守護結界をしてます』
とメフィストから連絡が来た事で、月中基地本部はコンディションイエローとなった事で各艦長はそれぞれのブリッジにて待機となった。各機体のパイロットは機体にて待機となったが、エターナル出撃命令が来た事でキラとアスランはこれから行く外史について情報交換していた。そして月中基地本部からゲートを潜るとコードMBRH外史到着と共に発進。
「二人共、織斑総司令官は遅れて来るそうですので私達で露払いをします」
『了解、僕とアスランで空中にいるドウターを叩く』
『そうだな。キラと俺でのミーティア装備にて、ほとんど倒せば問題なさそうだ』
「織斑総司令官の分まで掻っ攫うなよ!フリーダム、ジャスティス発進せよ」
フリーダムとジャスティスにミーティア装備となった事で、二機は外史にいるドウターを葬り去る事にした。エターナルは葵学園に行き、現在の状況を聞いてそれぞれの指示を出していた。次元の狭間本家滑走路付近にいた龍化後のアグニが、トレミー3番艦が発進する所を止めようと構えていたけど目の前でゲートオープンとなった。そしてアグニの目の前で、トレミー3番艦が消え去るのを見て空振った。
『何だと!トレミー3番艦が消えた、一体どう言う事だ』
「アグニ、月と詠に桜花・結衣・沙紀の五人が残っていたようだから一度戻って」
『分かった。五人に事情を聞いてから戻ってきた一誠に聞くとしよう』
「月と詠の二人は愛紗達が駆け込んだ後、リビングにて通信機付けて喋ってたようだ。ブラック・シャーク隊の三人もだけどね」
アスモデウスと戻ってきたルシファーらが言った事で、龍化からヒト化となって次元の狭間本家にあるリビングルームへ集合。月と詠の二人の格好は変わらずでも桜花達の格好はメイド服から軍服に着ていた。
端末を見ていたようだが、アグニ達がこちらに来ても端末を見ながら視線は変わらずと言った感じだ。前四大魔王と元神に真龍と龍神とヴァーリチームと英雄チーム、シーグヴァイラ・ソーナ・イリナ・
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ