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ヨハンだがこんな状況を覆す
変化と革新の嵐
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もらおうじゃないか」

「あいよ」


 ―――――――――――――――――――――――


 そんな会話がなされている、アロウズの敵たるFFと反連邦軍。

「は〜すっげぇな、この機械。お前らいっぱい、いるんだろ?」

 兵士たちを代表して、コーラサワーが目の前のタチハロ達と話していた。

「そうだよ〜!でも機械と、ただ一概には読んでほしくないな」
「そうそう、僕らはタチハロっていう、人間でいう種族名があるんだよ」
「機械にも愛を〜!」

 そんなタチハロに兵士たちは笑い合いながら、すまねぇな!と言いながら仲睦まじく過ごしていた。


 タチハロの隊長たるヨハン。彼の目の前にはカティ・マネキンがいた。

「まさか、何年か前に言われた通りになるとわな」

「俺は嘘は言わないからな。それでどうして…」

 ヨハンとカティの周りは寝室であり、酒が置かれているだけである。

「こうなってるんだ?」

「いや何、リーサが言っていたがヨハンは凄いとな」

 それを聞いたヨハンは、恥ずかしさで身もだえていた。
 まさか性事情を知られているとわ…。

「それと、激しい戦闘をすると欲求が高まるそうだな」

 そう、ヨハンは小さな戦闘なら欲も小さく、理性で大人しくさせる事は可能だが
 気持ちが昂る、大きい戦闘を行ったあとが大変なのである。
 何となく、この後のセリフに気が付くヨハンだが、居住まいを正し続きを聞く。

「私もそういった欲はある。それに年々欲求が高まってな…。それにヨハンは好ましい存在だ。」

 赤く頬が染まり、恥ずかし気にするカティ。
 結論を言えば、ヨハンは両方を味わいました。軍では、女性士官も性欲解消のために……。まぁ在ったりする様だが。
 二人とも気持ちよくなった事後に通信があり、リーサと話すのだが。女性同士で既に共有財産かする事にしたらしい。

 リーサとカティは以外に逞しかった。艶々のカティを見たリーサはちょっと羨まし気だったが…。  
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