第十四話 白と黒の副団長
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ら申請して。」
キリト「・・・ホレ。」
アスナとフレンド登録をした。
と、その時。
「キャアァァァァァ!!!!」
キリト「おい!」
アスナ「えぇ!」
俺達は外に飛び出した。
外に出ると重装備の男のプレイヤーが教会の窓から武器を突き刺され、さらにロープを首に掛けられてぶら下がっていた。
キリト「おい! 早く武器を引き抜け!!」
だが、武器には幾つもの返しが付いていてそう簡単には外れない。
キリト「くそ、俺がロープを切るから受け止めてくれ。」
アスナ「分かった。」
しかし、俺が着く前にその男はHPが全損したのかポリゴンとなって消えた。
それと同時に索敵スキルを全開にして周囲を調べるが、
キリト「誰も居ないだと。」
そのままロープを回収して下に降りる。
アスナ「どうだった?」
キリト「誰も居なかった、しかも転移した様子も無い。 武器は?」
アスナ「これ。」
キリト「鑑定スキルを持ってる奴が必要だな。 と、その前に。 誰か! さっきのを最初から見てた人は居ないか!? 居たら、出てきて一部始終を教えてくれ!」
人混みの中から1人の女性が手を挙げながら出てきた。
〜side out〜
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