第二章:放課後のラグナロク/太陽のSURVIVE
MirrorV:英雄とは?/悪神の来訪
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ん、これが北欧の抱えてる問題点か?」
先生が馬車に顔を向けると、いつの間にか爺さんはロスヴァイセさんと一緒に出ていており
他のみんなも集まっていた
「ふむ。これが現状じゃ。自ら出向く阿呆まで登場するのでな」
「ロキ様!これは越権行為です!主神に牙を剥くなどと!許されることではありません!」
ロスヴァイセさんは鎧姿に変わり、ロキに言うが……
「一介の戦乙女ごときが我が邪魔をしないでくれたまえ」
やはりなこうゆうタイプの奴は自分以外と同等それか上の存在しか認めないタイプだな
「ロスヴァイセさん、言っても無駄ですよ。こうゆう思想を持っているタイプの
奴に声をかけるだけでも、無駄な労力だ。」
「なんだ我に減らず口をたたく愚か者は……ん?」
俺の言葉に反応し言葉を返そうとするが、話をやめて俺のほうを視線を移した
「ほほーう、まさか噂の異世界の戦士がここにいるとは、
ハハッ、そうかそういう事か、オーディンめ!」
何か考えているそぶりを見せるロキそして
考えがまとまったか何かを言い放つ
「いいだろう。――― ここで黄昏を行おうではないか」
その瞬間、凄まじい敵意が俺達を襲う。
改めて感じるとすごいオーラだ、
「それは、抗戦の意思と見ていいんだな?」
こうして悪神ロキとの戦いが始まった
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