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カードファイト!!ヴァンガードG ネクステージジェネレーション
turn:11 タイガVSカムイ
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ションガード!ハイブロースチーム ラファンナ!」
ビクトールの剣をラファンナの盾が受け止める
「スキル発動!ジジを山札に戻しウル・ワタルをスペリオルコール」
パワー31000のビクトールに対しクロノファングはシールドと合わせて41000
トリガー2枚以上なら貫通するが
「トリプルドライブ」
【ラウンドガール アイ】ヒールトリガー
「げっ!」
「ここでヒールトリガーかよ!」
ファイトを見守っていたハジメも思わず声を荒げる
裏になっていたダメージゾーンのカードをドロップするとカムイはパワーをどうするか考えた
「無理にぶち抜く必要はねぇ、パワーはガンゾックにつける」
「(えっ)」
それを聞いたエミは目を見開いた
だがカムイは気づかず2枚目のカードをチェックする
【マッスル・シュリーク】トリガーなし
【レッド・ライトニング】クリティカルトリガー
3枚目のカードを見てカムイは思わず顔をしかめる
もし最初のヒールトリガーをヴァンガードに割り振っていればカムイの勝ちだった
「しゃあねえ、効果はアバレールに、そのアバレールでアタックだ」
闘魂の効果でガンゾックとその後ろのマルヤーキがパワーアップ、だが………
「完全ガード!」
タイガの手札にはトリプルドライブでめくったアルリムのカードがあった
ムダルをコストにアバレールの攻撃を防ぐと次のガンゾックはノーガード
尚、この攻撃のパワーは47000あったことを追記しておく
【アップストリーム・ドラゴン】トリガーなし
「ターンエンド」
「カムイさん、俺だってなんも考えずメグミとチームを組もうと思ったわけじゃないです」
ドローしたメーザーギア・ドラゴンをバインドゾーンに置きバインドタイム・ドラゴンにストライドするタイガ
「メグミは俺にヴァンガードを教えてくれた、甘い考えで調子に乗ってた俺に渇を入れてくれた………」
クロノファング・タイガーがビクトールに向かっていく
「ガード!」
レッド・ライトニングが真っ向からクロノファングに立ち向かう
「俺はもう、メグミ以外のやつとチームを組むなんて考えられないんです」
バインドタイム・ドラゴンが咆哮を上げるとアバレールとその後ろのマルヤーキが時空の穴に落下する
ウル・ワタルがバインドされたことでタイガは手札を入れ替えていた
そしてカムイは自分の手札を見る
「(ナンネアがパワーアップして41000、ジェネレーションガードだけじゃ足りねぇ!)」
次のアタックに控えているメラムの後ろもまたナンネアだ、つまり
「トリガーに賭けるしかねえ!ノーガードだ!」
この攻撃だけはどうしても防ぐことが出来なかった
ビクトールをバインドタイム・ドラゴンの攻撃が飲み込んでいく
【メチャバトラー ザザンダー】
【メッチャバトラー ビクトー
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