着任〜艦隊合同作戦
本井釈放と更に上の位の人
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
「いやぁ、やっと終わった〜」
「本当に時間かかりましたね今日まで」
「榛名達が頑張ってくれたからな」
「そんなことないですよ提督、提督の指揮が良かったからですよ」
「本当に榛名は、謙虚だな」
提督がこの佐世保鎮守府に着任してから半年が過ぎついに2-4を突破でき、提督は突破したときに舞らしきものを舞っていたらしく鎮守府の皆に大ウケだったらしい。私達もその舞を見たかったのだが提督は、顔を赤くしながら断られたので諦めたがいつか見てみたいと思っている
「最近運が少しずつ上がって来てるからな」
「良かったですね、提督このまま頑張って行きましょう?」
私達が喜びあっていると最近着任したあきつ丸がドアを開けて誰かを引っ張って来た
「どうしたあきつ丸?」
「この男が鎮守府の周りをうろついていたので確保したであります?」
「お勤めご苦労、その男を置いて帰って良いぞあとは私がやろう」
「お誉めの言葉光栄であります?それでは失礼したであります。」
「榛名、君も部屋に帰って休むといい」
「ありがとうございます提督、しっかり休ませていただきます。」
あきつ丸と榛名はそう言うと部屋を出ていった
「さて、いったい何のようだ本井?」
「バレてたか、流石は俺と長い間戦い続けていた奴だな」
「それほど一緒じゃなかっただろ。で、何で刑務所に居たお前が出てこれた?」
「それはな…」
本井がそう言おうとすると机の電話がなり
「司令官、上層部からの来客です」
「そうか、少し待って貰えるかと伝えてくれ」
「それが、今そちらに向かってます」
「なら、仕方がない私から来客に伝えておくよ」
「あと、来客は艦娘です」
艦娘をこっちに送ってくるって上層部って確か村河位しかいないなそれにしても用件あるなら連絡位してほしいものだ
「了解、報告ありがとう大淀」
大淀にそう伝え電話を切った
「おい本井、まさか脱獄してないよな?」
「流石にエリートの僕がするわけ無いだろう?」
「あら〜?そんなこと言って階級は宮本君より下じゃなかったかしら〜」
「久しぶりだな、龍田。それにしても何で佐世保に?」
「本井君を連れて来たからその話をしようと思って来たのよ〜」
「それにしても何故俺の所にこいつ連れて来たんだ?」
「本井君の居た刑務所がここに近かったかしらね」
「ああ、あの刑務所か」
「それで、上の命令で提督業をしている人を減らさないためにと、仕方がなく本井君を連れて来たのよ〜」
「そう言えば、前に半殺しにしかけた前足はどうした?島流ししたらしいな」
「今はアメリカのテキサス州でコーヒー農園開いてるらしいわよ」
「反省する気無いだろあいつ」
「そう言うことで、呉の刑務所間違えた、呉の鎮守府に本井君を護送して来てって村河ちゃんが言ってたわよ」
「まあ、
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ