幸運提督、現る
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」
「まあいい、じゃあな」
「では、またいつか」
やっと帰ったか
これでのんびりできる...
「執務終わってない上に演習分増えとる...」
「はぁ、徹夜かな...」
そういやあいつの艦隊やけにレアだったな、雪風いたし...
「あいつ、今まで天才って言ってきてたけど、単純に運がいいだけだよな...」
そう言いつつ執務を手伝わない飛龍の秘書官分までゆっくりとこなしていった
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