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提督していない提督による騒がしい日常
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俺は部屋で執務をしていた
ドアが軽くノックされた
「提督さん、いる?」
「あぁ、いるよ、入ってきてくれ」
返事をしたあと元気よく女の子が入ってくる
「本部の方から連絡きたよー」
「本部...こんな昼になんの用だ?」
「宮本さんって提督さんのお友達...だよね?」
「まあ、そうだな、後輩だけど」
宮本が関係あるのか?
「宮本さんが佐世保鎮守府に着任したって」
「え?」
「それだけだよー あ、本部がGGYとだけ伝えといてくれって言ってたからお伝えしたよー」
元気な様子で401が部屋を出ていく
「まあいっか、あいつならなんとかやるだろ」
気持ちを落ち着かせたところで執務を再開...と言うわけには行かなかった
「まずはiowaに伝えとかなきゃな」
今は昼過ぎ...自由奔放でどこにいるかわかんねぇんだよな...
適当に探すかな
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