終わりからの始まりなのか
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が出て話せる機能があるのだから、デバイスの一種だとヴァイスは確信していた。
「そもそも、なんでお前は俺の元にやって来たんだ?教えたって」
『残念だが、まだ君に教える時ではない』
「ちぇっ。アンタの秘密主義ぶりにはもう知ってたけどな」
ヴァイスがトライドロンと喧嘩していると、そこに1人の女性がやってきた。
「ヴァイスくん?」
「え?うわっ!なのはさん…」
彼女は高町なのは。機動六課の設立者で隊長の八神はやての親友で、エース・オブ・エースと呼ばれる管理局の切り札。
「さっきから車と喧嘩してたみたいだけど…」
「いや…なんでもないっスよ…」
「そうなんだ。ほら、はやてちゃんの挨拶が始まるよ」
「分かってますよ」
なのはに誘われてヴァイスはさっそく機動六課本部に向かった。
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