第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra MirrorU:誕生!蒼雷の轟龍/ライバルってもんは、増えてこそ盛り上がる!byヴァ―リ
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とも♪」
「あーの、これはだな、翔一これにはわけがあるのだ!」
なるほど、そしてオーフィスのほうはどうかな
「我、何もしてない…全部ティアが、やった」
「なんだと!提案したのはオーフィスのほうではないか!!」
「………違う」
と、なぜかオーフィスとティアは言い争いをしているが…今は
「さて、オーフィス、ティアちょっと向こうでO☆HA☆SI☆しようか♪」
「ま、待つのだ、私は何も…」
「我、何もしてない…」
「何か言ったかね?二人とも♪」
「「………」」
『ガオ?』
すると、巨大な蒼い竜が首をかしげてこっちを見てきた
「ちょっと待って…このアホ共に少し制裁を加えるだけだから」
そして俺は二人を引き釣りながら森の中に入り、ちょっと派手なO☆HA☆SI☆をした
「「―――――うっぅぅ・・・・」」
俺は二人にせいさ…んっ…お話しをした後この龍のことを話してもらった
『グァ?ガオ!』
二人の説明を聞くとあの龍はティガだそうだ…なんとも信じられない話だが
試しに使い魔を召喚する魔方陣を展開したら案の定、この龍が出てきた。
どうやらオーフィスとティアが俺が去った数分後に、ティガをもっと成長させたい
とゆう、好奇心でオーフィスの強化蛇をベースにティアの独自の術式を組み、
ティガと最も相性がいい雷を融合させてティガに与えたらこうなってそうだ
しかも、本来ならその融合させた力は分離するはずなのだが
オーフィスとティアが術式発動中にどうやらくしゃみをしたらしく
誤って完全融合して元に戻れなくったらしい
「まあ、異常がないならいいが…二人とも、今後は勝手なことしないように…
もし次同じようなことをしたら………わかっているよね♪」
俺は笑みを浮かべながらも目で威圧した
「「は、はい……」」
さてどうするべきか…俺は異常な進化を遂げてしまったティガを見る
とゆうか、これもうザトゥージさんに見せてもらったティガレックスの容姿じゃないな
本来なら成長した姿は橙色の鱗が目立つ龍なんだがそれとは明らかに違う
まるで蒼いくそして鋭い鱗を全身に纏い、体中から常に蒼雷をほとばしらせている
さらにこれは電磁石の原理かどうかは知らないが、黒い砂粒の塊が浮いている
もしかしてあいつが発している電気が周りのさて宇賀反応しているのか?
まあ、前より格段に強くなっていることは確かだが…これだと
「それにしても、これどうするこんな高くてしかも尋常じゃないオーラを放っている
ドラゴンがこんなところにいたらいずれ大騒ぎになるな」
「それなら。我にまかせい!いい考えがあるのだ!」
なんか、
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