暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra MirrorU:誕生!蒼雷の轟龍/ライバルってもんは、増えてこそ盛り上がる!byヴァ―リ
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ぼのするな…

そして龍の咆哮の修行は中断し、次は龍独自の魔法…龍術法の練習をしていた

「ティガ、飲み込み早い、もしかしたら、翔一より強くなる、かも」

俺はオーフィスとティガの修行を見ていた…ちなみにティアが今一生懸命教えているところだ
なんでオーフィスと俺は修行に付き合わないかとゆうと・・・・

オーフィスの使う龍術法はオーフィス独自のものらしく、教えても意味がないそうだ
それに俺は龍術法なんてこの機会ではじめて知ったし。使えないからだ

「そうなのか?俺もまだまだだな」

「でも、総合的な評価で行くと、翔一ここの誰よりも強い」

龍神様に褒めてもらうとは…俺もまだ強くなりたいからな、頑張らないとな

「そうなのか?俺の見解だとお前に勝ってる部分なんてない気がするが?」

「勝っている部分、ある。戦闘経験とその知識、これだけはティアや我は翔一よりか
劣っている。修行したとき、我への対処、早かった」

そうなのか…まったく自覚がないんだけどな

「違うぞティガ!こう、ぶわーって感じなのだ。もう一回やってみろ!」

「が、がう……」(´・ω・`)

なんかティアの擬音だらけの説明で理解に苦しんでいるようだ。
とゆうか、ティア最初の頃よりかなんか威厳がなくなって、だんだんアホの子
になっているような気がしてきた…気のせいか?

そして龍術法の修行も一旦中断し次は戦闘訓練に移った

「ほら、ティガ動きが見え見えだぞ。もっと動きに意外性を出してみろ」

戦闘訓練では俺が担当することになった。まあ、ティアやオーフィスだと
畏縮してまともに戦えんだろうしな

「がう!」

「ッ!!」

するとティガが俺の後ろを取り攻撃を加えようとする、しかしティガの勢いを
腕で受け流しそのまま横に流した

「…がう…・……」

「そう落ち込むな…お前かなりのペースで成長しているぞ?たった二日で俺の動きを
見切るなんてな…このままいけば…お前俺よりか強くなるぞ?」

「がう!!」

する元気を出したか、勢いを取り戻してまた俺に仕掛けてくる
そして俺とてぃがの打ち合いは数時間続いた



さてあれから二日後…俺は学校があるのでティガに付き合えないので
修業はオーフィスとティアに任せた…まあ、俺もただ見てるんじゃなくて
修業の成果を見てみてみたいしな

『ゴァァァァァァァァァァァァァァ』

そして修業地の山につくといきなりとんでもないものを見てしまった

俺を見てひきっつた表情をするオーフィスとティア。そして

――――――蒼雷を全身から爆散させながら雄々しく叫ぶ、一匹の巨大な蒼い龍がいた

「・・・・………さて情状酌量の余地はあると思うかな?二人
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ