第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra Mirror:翼とのデート/PHANTOM FIVEからの贈り物
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!!」
「アザゼルは何がいいたいいんだ?」
気づくとと二人きりだった公園もなぜかにぎやかになっていた
「翔一ィィィ!!!なんでお姉ちゃんに何も相談せずに、デートなんてしたのだ!!
お姉ちゃんはそんなもの許した覚えはないぞ!!今夜は寝かせんぞ!」
「我、嫉妬覚えた…翔一今夜はお説教…捕まえる」
すると翔一は私に話しかけてきた
「翼…俺はこの最強の龍王と無限の龍神様に捕まりたくないから…逃げる!!また明日」
すると翔一は全速力で公園を出て行った
「まてぇぇぇぇぇい!!翔一ぃぃぃぃぃ!!!逃がさんぞぉぉぉ!!!」
「翔一、我から、逃げられない」
そしてティアさんとオーフィスは翔一を追っかけて行った
まったく翔一は…でもこれが翔一が持つ魅力なのだろう……
私はもらったペンダントを開けると記念でとったウエディングドレスと白いスーツを着た翔一の
写真が入っておりペンダント蓋の裏にはには店長さんに、ある言葉を彫ってもらった
―――――So sometime in the photograph becomes a reality
「いつかこの恋をかなえて見せるからな…待っていろ!愛しの翔一♪」
私は翔一が逃げた方向に向かって発言して残ったみんなと一緒に帰路につくのだった
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