第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra Mirror:翼とのデート/PHANTOM FIVEからの贈り物
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
を近くに寄せ腕を組む…何か柔らかいものが当たってる気がしたが
気にしないでおこう
「そうですよ…そしてこっちを向いてください、そして翼さんもっと笑顔でお願いします」
翼は恥ずかしいのか表情が硬くなっており顔が赤いままだ
「翼もっと気を楽にしたほうがいいぞ?お前は笑顔がきれいだからな」
「う、うん…わかった…翔一…////」
すると翼は首を振って気を取り直し、一緒にカメラに向いた
「は〜いとりますよ………3…2…1…」パシャッ!
するとシャッター音が切られ撮影が終わった
そしてなぜか店長たちとも記念撮影することとなりもう一度撮影した後
俺たちは着替え終わり
「「「ジュエリーショップ:PHANTOM FIVEのまたのが来店お持ちしております」」」
店長やほかの店員さんに見送られながら店を出た
さてもう夕方…私は早速翔一に買ったもらったペンダントをつけている。
「ありがとうな…翔一こんなものを買ってもらってしまって」
「まったくいいんだよ…それぐらい…でもうれしいな、
俺のプレゼントで喜んでくれるなんて」
「喜ぶに決まっているだろう!!……だって好きな男にもらった……」
「ごめん最後何か言ったがわからないからもう一度言ってくれる?」
ま、マズイ…本音が出てしまった!!!
「なんでもない!!…それよりも…今日はありがとう。私のわがままに付き合ってもらって」
「別に…それに俺が言い出したことなんだし……とゆうかいつまで尾行してるんだ?みんな…」
翔一は草むらに小石を投げると「痛っ!…」と草むらから声がした…誰か隠れているのか?
すると草むらからオカ研のみんな、ティアさん、オーフィス、そしてアザゼル先生がいた
翔一の口ぶりから察するにもしかしてずっと尾行させられていたのか私たちは!!??
「いや〜翔一と翼がデートってゆうからさ…ちょっと気になってな…」
「イッセー先輩はずっと翔一先輩と翼先輩がキスするかどうか
あたふたしていました」
「小猫ちゃん、本当のこと言わないで!!」
「まったく見せつけてくれるわね…翼と翔一は…これは私も
動こうかしら…そろそろ、マズイわね…」
「そうですわねリアス…私もイッセー君と早くデートしたいですわ」
「アーシア、イリナ、翼はもうアタックしているぞ!私たちも翼を見習って頑張るぞ!!」
「翼さん、翔一さん・・頑張ってください!!応援しています!!」
「そうね!私も天使として、二人を応援するわ…ああ、主よ……」
なんか私応援されている!?しかも翔一はなんのことかさっぱりわからない
わけか首をかしげているをしている……
「翔一そのまま卒業しちまえ!
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ