暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra Mirror:翼とのデート/PHANTOM FIVEからの贈り物
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るが一体何なんだ?俺にはさっぱりわからん

「お会計終了しました…ところで翔一さん。実はあなたがここをやめた後
しばらくしてからあるサービスをし始めたんです!」

新しいサービス?なんなんだろうな?

「実は店長の提案で…男女のカップルか家族で来て写真が入るようなペンダントを
買っていただいたお客様に、記念写真のサービスを開始したんです!」

「記念写真か……どうする翼?」

「いいのか翔一?」

「お前がとりたいなら俺は付き合うが…」

「なら撮ろう!二人で!」

そして俺は翼とは別々の更衣室で別れた








さて私は今記念撮影用の衣装を選んでいるところだ
翔一はすべて私に任せると言っていた…だがいきなりだがどんな衣装を選べばよいのだ?

「お客様これなんてどうでしょうか?」

するとシャルロットさんがある衣装を持ってきた

「こ、これは…ウエディングドレス…!」

なんで寄りのも寄ってこんなものを進めるんだ…でもこれを着ての
翔一とのツーショット…悪くないな…////

「さ、さ!早くこれを来なさいな!翔一君が待っていますよ!!」

「お、おい!勝手に脱がす…」

こうして私はシャルロットさんのやられるがままに着替えさせられた






「店長…なんで俺この格好なんですか?」

「それはあなたのお連れの方が着る服に合わせるためですよ、翔一」

「まあ、それならいいですが…」

なぜか俺は更衣室に連れられたあと、数分待った店長からこの服でと言われたので
着替えたんだが、なぜかまるで結婚式に出る婿さんの白いスーツをを着せられた

そして数分待っていると、更衣室の出口から二人の女性が出てきた

「お待たせしましたぁ!お客様、翼さんの登場です!」

すると翼が出てきたのだがなんとウェディングドレスを着て出てきたのだった
しかも少し化粧などがされており…いつもの雰囲気とは違い…大人の雰囲気を纏っていた

「しょ、翔一…ど、どうだ/////」

なんかもう恥ずかしいと思っている表情が全開だった。
だがかわいいよりも……きれいだな…まるで本物のお嫁さんだな

「似合っているぞ翼」

俺は率直な感想をゆうと、翼の顔がもうこれまでに位ほど真っ赤になり
顔を隠していた……まあ、本来なら翼のお婿さんに言われる言葉だしな……

「さて、それでは翔一様、翼様、こちらにお並びください。写真を撮影しますので」

すると店長が最新式のカメラを持ってきて、俺たちを並ばせた

「翼さん、翔一さん、ほらもっと近くにをって腕を組んでください」

「だってよ、翼もっとこっち寄れ」

「あ、ちょっと…」

そして俺は翼
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