第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Extra Mirror:翼とのデート/PHANTOM FIVEからの贈り物
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
うか!翔一」
そうして翼が行こうとするが
「翼少しこの店に寄らせてくれないか?」
俺は翼が凝視していた店に寄りたいと、翼を止める
「?……別に大丈夫だが…なんの用事なんだ?」
「まあ…ついてきな…」
そして俺と翼はアクセサリーショップに入ると見知った女性店員さんが声をかけてきた
「いらっしゃいませ……あ、翔一さんじゃありませんか!お久しぶりです!」
「え、翔一君?本当に!?」
「おや、ずいぶんと懐かしい、人が来ましたね…」
すると挨拶してきた店員のほかにもう一人の女性店員と執事服を着た男性が来た
「お久し振りです、シエル、シャルロットさん、セバスチャン店長」
俺は現れたみんなに挨拶を返すと、翼が質問してくる
「しょ、翔一…この人たちは…もしかしてあなたの知り合いか?」
「ああ、ごめん翼、紹介するよ。
銀髪で緑色のリボンをつけているのが、バイト時代の俺の後輩シエル・アランソン
金髪で長髪をピンクのリボンデまとめているのが、バイト時代の先輩シャルロット・デュノアさん
そして黒髪で執事服を着ているのが、ここの店長セバスチャン・ミカエルさんだ
皆にも紹介するよこの人は天鳳翼…俺のクラスメイトで親友だ」
俺が明を紹介し終えると皆もお互いに自己紹介をした
「それで、翔一さん一体どんなものを探しているんですか?」
そうだった目的を忘れるところだった
「すみませんが…この展示品の中にあのペンダントを一つもらえますか?」
「はい、かしこまりました、お客様。すぐにお持ちいたします」
「え、それって…」
俺は翼が見ていたペンダントを展示品コーナーから出してもらい持ってきてもらう
「これでよろしいですか?」
「はい、それでこのペンダントのチェーンの部分を彼女用に調整してもらいますか?」
「かしこまりました…では翼様こちらに…」
「え、ちょっと…翔一…一体!?」
そしてシャルロットさんが翼をチェーンの調節用の椅子に翼を座らせ
チェーンの長さを翼専用にに調節してもらった
「それではお会計…600666円になります」
「カードでお願いします」
そして俺は会計を済ましていると翼が声をかける
「ま、まさかこのペンダント私に買ってくれるのか!?」
「ああ、お前が欲しそうにしていたからな…それに女性はこうゆうもんを身に着けるべきだぞ?」
「だ、だが…こんな高いものを…」
まったく…何とゆうか、翼ってこうも唐突なことになると謙虚になるよな…まあいいか
「いいか、これは俺からのお礼だ…あの時助けってもらったお礼なんだ」
「あ、ありがとう…翔一……///」
またほほを赤く染めてい
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ