第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXVIII:彼の目標/増えたライバル
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った
なんかこの世界の異形の存在や超常的な存在ってよくわからんやつばかりだな
「翔一、今すぐ我と、キスする」
「翔一お姉ちゃんが!キスしてやるぞ!」
「しょ、翔一…私もいいか?」
「…フフッフ……」
このあと俺はもう疲労の頂点に達し気絶した
数日後、俺達は体育祭に参加していた。
俺は隣でアザゼル先生と話していた。
「しかし、お前は本当に異形や超常的な異性に好かれるんだな。」
「いきなりなんですか…まったく勘弁してください…あれからみんなをなだめるのに
散々苦労したんですから……」
あの後俺は自分の部屋のベットで目覚めたが、そしたら
全裸のオーフィス、ティア、そして翼までもがいた…本当に困惑したよまったく
――― ウオオォォォォォォッ!!!!
不意に、客席から歓声が揚がる。
イッセーとアーシアが二人三脚で一等を取ったらしい。
おめでとうお二人さん
「そういえば俺のために覇龍化したイッセーと翼は大丈夫なんですか?」
「一応検査はしたが異常はない…お前さんも異常はない」
まあ、みんな無事ならそれでいいだろうな
それに俺はみんなのおかげで、ようやく過去にケリをつけられた…
それに以前の俺じゃあ…前の世界のあいつらもきっと悲しむからな
これから…… 色々と大変な事になりそうだな、俺達。
まあ、でもイッセーやみんなはは乗り越えて行くんだろう。
なんせあいつは、赤龍帝で、俺の最高の親友なんだからな。
アーシアや他の部員と喜び合っているイッセーを見て、
俺は微笑みながら、皆の処に向かった
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