暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXVIII:彼の目標/増えたライバル
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い」

するとオーフィスはグレートレッドに話しかけた。

「我、翔一を守る。たとえお前でも、翔一に危害を加えるもの、許さない」

『まったく…オーフィス、誰がこのお方を気づつけるといったのですか?』

ッッッッ!!!!!

今・・・あのドラゴンが喋った!?
でも確かに今、聞こえた・・・グレートレッドから、声が。
その声は他の皆に届いていないのか、驚いているのは俺だけだった。

『汝よ、おそらく聞こえているのは我と汝隣の無限の龍だろう
恐らくだが…ほかの龍王たち四天龍…ほかの者たちにには聞こえていないだろう』

するとグレートレットは俺の目の前で浮遊しグレートレットが突然輝きだす

そして気づけば目の前におはあの巨大なグレートレットは存在せず
真紅のドレスを着た部長とは違った紅の髪の女性が立っていた

「お、おい!タンニーン、ティアマット!突然グレートレットが
女になっとぞこれはどうゆう事だ!」

「我にもわからん!私はグレートレットと数回しかあっていない!」

「私に聞くな!!グレートレッドは私でもよくわからん!!」

後ろではなぜかみんなが騒いでいた…とゆうかレイリスはグレートレットをじっと見ているし
俺も正直わけがわからない!!一体なんであのこの世界最強の龍がいきなり人間になったんだ!?
すると目の前の女性がしゃべりだす

「どうも知っている方は、多いと思いますが私はグレートレット。以後お見知りおきを」

なんか普通に挨拶しているよ…真龍が…

「さて私が来たのはもちろん、あなたに会うためですわ…異世界の戦士龍華翔一さん」

「お、俺ですか……」

まじかよ、俺が最強の真龍に声をかけられるとは………もうなんだろうな

「はい、貴方がこの世界に来てずっと観察してきました。貴方のすべてを

俺ってもしかしてずっとこのドラゴンに監視されていたのかよ…なんかある意味ストーカーだな

「あら、失礼な…あくまでも観察ですよ?淑女に対して失礼ですよ、翔一さん」

心まで読まれたよ…本当にわけがわからないな、とゆうか
一体このドラゴンは俺に何を求めているんだ?

「さて、本題ですが、翔一さんあなたはこの世界に来て一体何をしたいんですか?」

俺のやりたいことか……まあ…そうだな

「まあ、俺がこの世界でやりたいこと…それは
皆を守る!そしていつかこの守りたい手がどんな人たち存在を守れるようになる!
てゆうのが、俺のこの世界でしたいことです」

俺は目の前の真龍に決意を伝える

「それは私も含まれますか?翔一さん……」

また質問か…まあそうだな

「あんたが、俺に守ってほしいなら守ってやるよ…まあ、今の俺じゃ
あんたから守ってもらう形にな
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