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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
休日
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ない」

「俺捕まるのはヤダですよ?」

「大丈夫だこの道はずっと制限ないからな」

「・・なら行きますよ!」

俺は思いっきりスピードを上げる

100・・・150・・・流石にこれ以上はやめておこう

本当にすぐに街へついてしまった
街へ付いた瞬間すぐにほかの人から気づいてしまったらしい

「あれ?BRSだ!」

「うっそ!本当だ!」

「ブラックロックシューター様あああああ」


「・・お前も大変だな」

「いつものことですよ、それに何時頃迎えにくればいいですか?」

「なに、終わったら電話するさ」

「了解・・」

俺は囲まれる前にバイクを走らせた

ブーーーーーーン

ちょっと走っていくと何か見覚えがある人物が居た

「・・・あっ!そういえば一夏の友達の妹だっけ?」

そう、古手が見つけたのは一夏の男友達の1人五反田弾の妹五反田蘭だった

まぁ、この時間帯なら食堂開いてるからそれの買出しだろう、
俺は昼食のついでに五反田食堂に入ろうとした
しかし中からこんな声が聞こえた

『てめぇら!飯だ!どんと食え!』

「・・生で聴くとすげえ、気迫だな」

俺は扉を開ける、その時目線が集中された

「お、お前はブラックロックシューターじゃねえか!」

「あ・・いけね、元の姿に帰るの忘れてた・・まぁいいか」
小声でつぶやくと上から人が降りてくる

「え?ブラックロックシューター?」

「あれ?どうした?」

「なんだ、一夏かどうしたこんなところで」

「いや、それはこっちのセリフなんだが」

「俺は昼食のついでだ」

「そうだったのか!よし、何か注文はあるか?」

「んー、そちらに任せるよ千円以内のもので」

「わかった」

「いやぁ、奇遇だな本当に」

一夏が隣に座る

「なんだここお前の知り合いの食堂なのか?」

「まぁな、あそうだ、こいつ中学からの友達の五反田弾」

「よ、よろしくっす」

「ああ、よろしく」

「おめえらも昼食まだだろう、ついでに作ってやる」

「ありがとうございます」

「ったく、一夏もすげえよな、こんな有名人と一緒の学校なんだろ?」

「まぁ、俺はそれの中でかなり平凡なんだけどな」

「いや、一夏は剣道を習っている分射撃の射線などがわかるはずだ
それとかをうまくやればお前は強くなれる」

「そうか、ありがとな」

「別に構わない」

そこにもう1回扉が開く音がした

「おっ、蘭おかえり」

「いっ、一夏さん!?それと・・ブラックロックシューターさん!?」

「どうも」

「こ、こんにちは」

「お!蘭ちょうどいい、そこの3人
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