第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Mirror]:禁忌によって作られた龍/真実を知る翔一
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バババッ!!
フリードは、木場によって無数の肉片に切り刻まれていった。
「―――― んだ、それ。強すぎだろ……」
頭だけになっても喋り続けるか……大した生命力だな
「ひひひ。ま、お前らじゃ、計画の裏にいる奴等は倒せないさ。
神滅具所有者の恐ろしさを知らねえ、しかも俺たちには
オーフィスに匹敵する新しいボスがいますからねえ、ひゃっひゃぁぁぁぁ!!!」
神滅具…… そんな物をもった奴がまだ裏にいるのか……
しかもあのオーフィスに匹敵するボス…あいつもこんなところで冗談をゆう
奴じゃないが…オーフィス並みの実力…正直災厄だな…それのオーフィスとそいつの
戦いが起きたら間違いなくこの世界は崩壊の道に進むな
「続きは、地獄の死神にでも言っているといい」
そして木場は、フリードの頭に聖魔剣を突き立てて、フリードは完全にこの世から消滅した。
俺達はフリードだった物に背を向けて、再び階段を昇り始めた。
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