暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Mirror\:龍と飛翔の仮面騎士/彼らが託す六枚のCONTRACT
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「っ!…おっと!」

俺はあのディオドラに魔法陣でどこかの神殿に飛ばされたらしい

「それにしてもあいつ、一体何の真似だ…」

それに見たところ俺だけが飛ばされたみたいだな…

「お、ようやく来たか」

「まったく、なんで最後にあいつの命令を聞いて
行かなきゃいけないなんて、正直歯切れが悪いぜ…本当に俺がベントしたいぜ」

「それは無理だ、それに俺らにはあまり時間がないだろう」

「わかってるよレン」

不意に男性の二人の声がした
声の方向に向くと二代のバイクに寄りかかる若い男性と
黒いサングラスをかけた体格のいいい男性がいた

「誰だ…」

俺は素早く手と足に武装色を纏う

「待ってくれ俺たちは別にお前を倒すつもりで来ていない」

「大丈夫だから警戒を解いてちょっと話さないか?」

「……わかった」

俺は警戒を解いて話すために近くによる

「で…話ってなんだ?」

「そうだなまずは自己紹介からしよう。俺はレンだ」

「で俺は、キット・テイラー。よろしくな」

「あ、あぁ俺は「ショウイチ・龍華だろう?」…なんで知っているんだ」

「実はな俺たちもお前同様世界は違うがベンタラとゆう世界から来た戦士だ」

ベンタラか…まさか俺の世界以外にもほかの世界があるとは、
だがその異世界の戦士が俺になんの用なんだ?

「で、そのあんたたちは俺になんの用だ?」

「実は俺たちはある日本人の男にお前を捜しこの世界に滞在できる期間
護衛、そしてあるものを渡せれるように頼まれからだ」

なかなか信じられない話だが…どうするべきか

「そして目的のあんたを見つけたのはいいが、俺たちはもう時間がないんだ」

「どうゆうことだ?」

俺が質問を投げかけるとレンとゆう男が答える

「俺たちは期間限定でこの世界に来ている。それに俺たちはもともとの世界ですでに寿命を
終えている。だから俺たちはここの世界に現界できる期間が限れれているんだ
そしてあと俺たちは今からあと一日後に消えてしまう」

話を聞く限り嘘は言っていないようだ…しかし俺を総合的に助けるために
この二人をこの世界に呼んだか……まあそれはいいだろう

「で、なんでここにいるんだ?なぜおれを助けるはずなのにこのテロ組織に加担しているんだ?」

俺はまず一番の矛盾を解決するために質問した

「俺たちは、お前を捜索している途中である女と出会ってな
そして分け合って、その女性の協力をしている…恐らく伝えに来ているはずだが?」

もしかしてあの羽衣狐か…?

「予定では、そのはずなんだけど…ショウイチ?羽衣とゆう女性から聞いていないか?」

もしかしてあの時言っていた協力者って…この二人
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