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ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
Mirror\:龍と飛翔の仮面騎士/彼らが託す六枚のCONTRACT
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いと判断し俺攻撃をガードして防ぐ、そしてお互いに距離をとった

『まさかとは思ったが…ここまでやるとは…ならこちらも本気を出させてもらう』

『そうだな、俺もやるか』

すると二人の戦士はベルトのカードデッキからカードを出し
赤い戦士は翔一と同じような形をした籠手に読み込ませ

紺色の戦士は持っていた剣のナックルガードを展開しカードを読み込ませた


『『Sword vent』』


すると虚空から大きな赤い龍と黒い大きな蝙蝠が現れ二人に
ランスのような武器と、柳葉刀型の剣を出し持たせ
二人は構えながら俺に突撃する

そして俺もデッキからカードを出し左手の糧に読み込ませる


『SWORD VENT』


俺も天熾鏡刃を召喚し二人を迎え撃つ

『フン!』

『八ッ!』

『グッ・・・・!』

俺は二人の一撃を持っている刀で受けた。

しかし二人分の攻撃を受けきるのは辛く若干ふっ飛ばされてしまった

『それだけか?…期待外れだな!』

『まったく期待したこと思えば…まあ、二人係だからしかないか…!』

そして飛ばされた俺を二人は再び追撃する
俺はこのままでは、力押しで負けると思いその場で居合の構えをとる

『キッド下がれあの構え見たことある!』

『大丈夫だってレン。俺に任せな!』

キットはレンの忠告を無視して俺に特攻してきた。

俺はそのまま深く腰を落とし

『ハァァァァァァァァ!!!』

『グアァァァァ!』

俺は一瞬のスキをついてキットを居合でレンのいる方向に斬り飛ばす。

『あ、危ないレン!』

『なんで人の忠告を聞かないんだ!…グッ!!!』

二人はそのままぶつかり大きく体制を崩した
そして俺はその隙を見逃さず持っている刀を投げてカードを取り出し読み込ませる


『STRIKE VENT』


そして俺は右手に天熾鏡鍔を装備し同時にミラーフィロアが現れる

『ミラーフィロア、タイミング合わせろ!』

『了解した汝』

俺は右手を引くように構えそしてミラーフィロアも俺の左前に立ち

『ハアァァァァァァ!!』

俺が構えていた右手を突き出すと体制を崩した二人にミラーフィロアの
火炎と鋭い氷片を混ぜだブレスを威力を抑えながら放つ

『うわぁぁぁぁぁ!!!』

『ぐぁぁぁぁぁぁ!!!』

『やったのか…』

俺は二人がいた所を確認するとまるでしりもちをついたような体制で二人はいた

『まさか、やられちゃったとは…』

『お前が油断したからだろ…だが勝ちは勝ちだな…』

二人は感想を述べながら立ち上がる。そして二人の体が突然
粒子のように散り始めたいた

『おい、大丈
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