暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorX:誕生!?仮面ライダーリバース/乳龍帝おっぱいドラゴン
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のはそこまでだ!」とか…

そして変身シーンでも「俺はこの子供たちを守るために戦う!変身!!!」とか…

そして挙句の果てには…「仮面ライダーリバース!ドラゴンさんだして!」
と言われ召喚したが「『ADVENT』どうした汝我を呼び出して「ドラゴンさんだー」
何事だ汝!急に悪魔の子供たちが我に乗ってきたり…!!一体何だとゆうのだ!!??」
とミラーフィロアは子供たちに遊ばれたり…

…そして番組終わりに差し掛かった時に番組の司会者さんが…
「さーて、みんななんとここにいる『仮面ライダーリバース』の冒険番組が
日曜から放送予定だよー!!!「わぁぁぁぁい!!!」」

と、なりこれから俺が主演の特撮をやることになってしまった…

もうどうにでもなってくれと思いながら俺はスタジオを出た







楽屋に帰る途中、恐らくこれから収録であろうサイラオーグさんがいた。

「あ、サイラオーグさん。お疲れ様です…」

「おお!翔一じゃないか…どうしたんだあまり元気がないみたいだが…」

サイラオーグさんは此方に気づくと、心配そうに返事をした

「何とか大丈夫です…ただ収録がちょっと…

「ならいいが無理はするなよ」

「はい。そっちはこれから収録ですか?」

「ああ、リアス達とは別みたいだかな」

部長たちとは別なのか…

「それよりもそっちも元気そうで何よりです」

「まあな、それよりまた新しい力に目覚めたようだな!」

「はい」

「そうか…… 翔一、これは兵藤一誠にも言った事だが……」

「!」

サイラオーグさんは俺の肩を掴み、真剣な顔で、俺に言った。

「何時か、お前とも真剣勝負がしたいものだ」

……なんか俺と戦いたい存在が増えてきているな…
俺としては平穏が一番だが…俺も言われた以上返さないとな

「望む所ですよ。それに負ける気はありませんから」

そう言って翔一はサイラオーグに啖呵を切ると、サイラオーグは豪快に笑った。

「フハハハハハハッ!!!! それは俺とて同じ事!ではな!翔一。闘える日を楽しみにしている!」

そして、サイラオーグさんは去っていった。
なんか豪快だが…いい人だな…




『うおぉおぉおぉおぉおん!!!!』

『あり得ませんわ、あり得ません、わあり得ませんわ!!!!』

楽屋に戻ると、何故かドライグが泣いており
アイビスは念仏のように言葉を唱えていた

…… 何があった。

『四天龍と称された俺が…… 赤龍帝と畏怖されたこの俺が……』

『なんですのドライグ!!!! よりによって乳龍帝って…… おっぱいドラゴンって
あの四天龍乃誇り高き一角がそんな不純すぎる名前で呼ばれるなど
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