第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorW:動き出す悪魔/狐が伝えたい事
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いと」
「まあ、いいが…手なんで俺のバイクに乗るんだよ…」
羽衣狐は俺のバイクにまたがってどこからか取り出したヘルメットをかぶっていた
「ここで話すのは野暮じゃろ?せっかくだからこの町で有名なラーメンやで話そうではないか♪」
「はぁ〜・・・・わかったよ…」
俺はため息をつきながら考え連れていくことにした…
「へい!醤油ラーメンと豚骨ラーメンだぜ!」
俺は羽衣狐を駒王町で有名なラーメン屋「駒王家」に連れていき
注文していやラーメンを食べ始めた
「で、話って何なんだ?」
俺は食べながら羽衣狐に聞く
「おお、ここのラーメンは絶品じゃな♪」
「話を聞いているのか?」
羽衣狐は自身が頼んだ醤油ラーメンを満足しながら食べていた
「すまないのう…それで話とゆうのは二つある…まず一つ目じゃが
わらわは、実は禍の団に所属しておるが…
実はそこのスパイをやっておる」
「…まあ、そんなことは大体わかっていたよ…あの時の攻撃俺が来るのを完全に見越して
撃ったものだろう?それに完全に手を抜いていたしな」
まあ、実際は半信半疑だったが…テロい集団に所属している割には
敵意が薄すぎるしな…それに俺にたいする言動だけ妙に変だったからな
「おや…気づかれておったか。まあわかっているなら一つ目は終了じゃ
二つ目はあのディオドラとゆう男に気を付けたほうがいいぞ」
「なるほどやっぱりあいつには、裏があったか…」
これであいつには何か裏があることは決定だな
「ごちそうさま。おいしかったぞ。ではわらわはこれで失礼する」
「ああ、あといいよ会計は俺が済ましとくから」
「いいのか?おごってもらっても?」
「別にいい情報をくれたお礼だ…それに男が女性と食事に行く際
女性に払ってもらうのはどうにも俺の生に合わんのでね」
「ふふっ…やはり面白い奴じゃのう。ならもう一つ情報を教えてやろう」
「ん?なんだ?」
「近々わらわの協力者がお前の腕試しに来る…その時はよろしく頼むぞ♪」
そういって羽衣狐は去っていった
あいつは本当によくわからないやつだな…
その後、部長に羽衣狐がスパイ以外の事を告げると、イッセーの方にも、
ヴァーリと美猴が同じ様な事をイッセーに忠告したらしい……
あいつら…… テロリストだよな……?
本当によく話kらない奴らだったな
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