暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜狩人と黒の剣士〜
一周年記念:ライメイとシッコク
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戦闘に置いてダークより上である。
そして、ライトにはその才能を補うユニークスキルがある。
つまり何が言いたいのかと言うと、単に作者が事後処理で忘れてしまってキャラがぶれてしまったと言うことだけだ。
「っ!嫌らしいぜ、その戦い方!」
「元はこんな戦い方が得意なんだよ!《ビートブレイズ》!」
赤い炎の弾丸が放たれ、ダークを飲み込む。
「へっ、ミヤビの氷よりマシだぜ!」
ダークはそれを風圧だけで消し飛ばす。
ライトは舌打ちすると、銃から手甲に変えて接近する。
「肉弾戦か!?おもしれぇ!」
「楽しませるためにやってんじゃねぇんだよ!」
右拳と右拳がぶつかり合うと、その衝撃波が白い床を走る。
「無駄ァ!」
「オラァ!」
左拳と左拳がぶつかり合うとその衝撃波が白い床を壊す。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄......」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ......」
無駄に長い拳のラッシュが始まり、ぶつかり合う毎に辺りを壊していく。
天災対最狂。両者ともに自世界では共に世界最高峰の実力を持つもの同士。現実ではいざ知らずゲームでも屈指の実力を持つ彼らだが、最早破壊が止まることがない。
「......無駄無駄無駄無駄ァ!」
「......オラオラオラオラァ!」
お互いの拳が顔面にぶつかり、よろける。
が、即座に刀を出して斬り付け合う。
「があっ!」
「がはっ!」
体から血が吹き出るがお構いなしに刀を構える。
「「《撃滅》」」
一撃必殺の業、《撃滅》が同時に放たれお互いの刀が壊れる。
「はっ......やるじゃねぇかよ」
ライトがウィザードライバーを展開し、
「はっ、そっちもな!」
ダークが境界からドライブドライバーを取り出して装着する。
......つまり、ここから先は何時ものクオリティと言うことだ。
《シャバドゥビタッチヘンシーン!》
《startyourengine!》
片方は銀色の輝きを指に填め、片方は赤いシフトカーの側面を押す。
《fire!allengine!》
「変身......!」
「イグニッション、スタートオン!」
《イーンフィニティー!プリィズ!ヒースイフードー!ボウザバビュードゴーン!》
《drive!typetrydoron!》
互いの変身が終わり、ライトの手にはアックスカリバー、ダークの手にはハンドル剣が納められていた。
同時に横に動きだし、互いの行動を確かめる。
徐々にスピードを上げて駆け出すと、ライトが仕掛けた。
「ハアッ!」
アックスカリバーカリバーモードを構えて床を蹴り、ダークに襲い掛かるが、ダークはハンドル剣で受け止める。
「そらよっ!」
ハンドル剣で受け止めながらダークはドア銃を左手で持ち、ライトを撃つ。
撃たれたライトは
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