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艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
鎮守府夏祭り?
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年の出店は沢山の種類があり何処も賑わっている最初に金剛さんが射的をすると言うので射的屋に行った
「あのぬいぐるみ可愛いですね」
「本当にキュートなぬいぐるみを撃ってみせるデース?」
「お嬢ちゃん達アレは少し難しいから上手く狙えよ」
「まだまだデース」
「金剛さんお金は大丈夫なんですか?」
「おっとこれは危なかったデース?このままここで有り金全部使う所だったデース」
「それってかなり危ないわね」
「気にしないデース?」
射的屋から少し歩くと司令官がやっている焼き鳥屋と焼きそば屋があった
「HEY提督ゥ、これないって言うから逢いにきたヨ?」
「おっ、金剛達か焼きそば食べていくか値段は少しだけ安くしておくから」 
「焼きそばの値段は何円かしら?」
「ワンコイン100円にしておいておこう」
「有り難うございます司令官?この先に行くと良い感じに花火を見れる穴場があるから行ってみると良いぞ。」
「それは、良いこと聞きました。皆さん私に付いてくるデース?」
「相変わらず金剛は花火が好きなんだな。打ち上げ時間は後30分後位からかなそれまでに店は巡っておいた方がいいぞ。」
「有り難うございます。司令官も一緒に行きませんか?」
「御免な吹雪。俺店の片付けとかやらなくちゃ行けないからさ、本当にごめんな」
「いやいや、良いですよ急に誘った私もいけませんし」
「今日見れないから今度ミニ花火大会でも鎮守府でやるとするか」
「それは良いわね。だけど私達はまだ店を巡って無いから行かせて貰うわね」
「楽しんでこいよ」
少し司令官と話た後で二人に追い付く感じで合流した、他にもかき氷、わたあめ、ハンバーガー等を食べた後に司令官の言っていた花火が良く見えるエリアから、大きな花火が飛ぶのを見た
「花火はやっぱりこうじゃないと駄目デース?」
「綺麗な色してますね」
「今日は天気が少し悪くて花火が上がるか心配だったけど上がって良かったわね」
大きく綺麗な色合いをした花火が何十分もの間打ち上がり続け最後に一番大きな花火が上がり鎮守府夏祭りは終わりを告げた。
「花火綺麗でしたね」
「最後の一発は大きくて良いフィナーレでしたネ?」
「来年も良い花火に期待出来るわね」
今日のお祭りの花火は凄く綺麗で目を奪われるほどの美しい花火であり、来年こそは提督を誘い二人きりで花火を見たいと思った艦娘が沢山いたが提督も艦娘も知らなかった
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