番外編その2
『アース』に住んでる人々×トランスフォーマーとの出会い
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家に戻ってからアグニ達にも報告して新たな味方が増えた事により俺らは喜んだ。
そう考えているとゾイドエリアからトランスフォーマーエリアの関所へ到着後、IDカードを提示させて本人確認を終えてからサイバトロン地区へと向かう。司令センターには丁度五つの地区にある各リーダーの集まりによる会議をしていたようだ。
「お邪魔するぜ」
「これはこれは一真さん。いらっしゃい、ここへは何用で来られたのですかな」
「何、俺らとの出会いを思い出したのでね。現在ここでどういう暮らしをしているか見に来た訳さ」
「一真の旦那、俺達は隣のエリアにて農業や食べ物を作る為に色々とやってるぜ」
「アニマトロス地区ではそうなってるらしいが、フレイムコンボイの意外すぎる行動だからか驚愕したよ」
「僕らは宅急便のようにしたり、本当の地球にて姿を隠して働いているさ」
「俺達ギガロニアは主に造る側だからな、主に建築関連や新たな武装をな」
「なるほど、端末で見ると各トランスフォーマー達はそれぞれ特化した力を持って人間界や隣のエリアの為に働いてる訳か。そろそろ次元パトロール隊による出撃がありそうな気がするんで、スターシップを改造改良した船にて待機な」
俺は各地区リーダーからの報告を聞いて、隣のエリアや人間界で働いているトランスフォーマー達は乗り物や道具に姿を変えて役に立ってると。俺はその報告を聞けただけでよかった、『アース』から『ナイトメア』『PMW』『魔』へ行き報告を聞いてから俺らの拠点である人間界本家へ戻った。
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